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ザイオンで防衛部隊らが機械の進行を食い止める一方、ネオとトリニティは船で警備網を強行突破しマシンシティの中枢へと到着するが墜落した拍子でトリニティが破片に数多く刺さり死亡し悲惨な別れを告げたネオは機械の管理者であるデウス・エクス・マキナと接触し交渉の末にエージェント・スミスがいるマシンシティのマトリックスへと行くと同時に機械らはザイオンの侵攻を一時停止する。 ネオはスミスのいるマトリックスへ行くと、そこにはマトリックスの人々が取り込まれたスミスの数多くの分身がおり目の前に本体となるエージェント・スミスがやってくる。 スミス「アンダーソン君、おかえり。君に会いたかった。なかなか壮観なもんだろう?。」 ネオ「今夜、ケリがつく」 スミス「わかってるもうとっくに見た。だからみんなで揃ってショーを楽しもうと思ったな。私が君をぶちのめすことは全員が知ってる。」 ネオとスミスの一騎打ちが始まり、最初は止まらない肉弾戦で両者が頭に拳を打つとスミスが吹き飛ばされ、スミスは空を飛ぶとネオも同じように飛び、空中での殴り合いになった末にネオは建物内へとふきとばされた中、突進するスミスを咄嗟に回避し、突進攻撃で両者とも弾かれる吹き飛ばされると、再び起き上がる。 スミス「感じるか?アンダーソン君。君の最期だ。感じるぞ、君には感謝しなくてはな。君のおかげで生物の目的がなんであるかが、私にもわかったよ。生物の目的は死ぬことだ」 スミスがそれを言うと、ネオは挑発し、再び肉弾戦となった末にネオはスミスを着けていたサングラスを弾き飛ばすと同時に建物の外へと吹き飛ばす、大雨の中で再び空中戦となり激突の末に上空で大きな衝撃が発すると同時に雨は吹き飛んだ後、スミスはネオを抱え急降下で激突すると同時に周辺の建物と車が壊れ吹き飛ぶ。 それと同時に取り込まれたスミスらは倒れてるネオを確認すると、ネオが目を覚まし起き上ろうとする中、スミスがネオに話す。 スミス「何故だ?アンダーソン君?何故?何故だ?。何故、こんなことを?何故、何故立つ?何故、戦い続ける?。自分より大事なもののために戦っていると信じているのか?それが何か言えるか?わかっているのか?。それは自由?、真実か?、平和か?、それとも愛のためか?。幻想だアンダーソン君。感覚の偽りだ。人間の劣った知性が意味も目的もなく存在することを必死に正当化しようと作り出した。束の間の幻だ。マトリックスそのものと同じように虚構に過ぎない。もっともつまらん愛など生み出せるのは人間だけだが。そろそろ君にもわかっている筈だぞアンダーソン君。君は勝てない。戦う意味などない!」 スミスがそれを言ったとネオが立ち上がる。 スミス「何故だアンダーソン君!そこまで戦う!」 ネオ「自分で選んだからだ」 再び一騎打ちの肉弾戦となり、ネオの拳が連続でスミスの頭に命中し、その隙にネオはスミスを吹き飛ばす。 しかしスミスは瓦礫を突き破って立ち上がる。 スミス「私の世界だ!私のものだ!」 スミスはネオに飛び掛かり連続で殴り吹き飛ばすと、ネオは倒れる。 スミス「待てよ、見覚えがある。これだ。これが終わりだ。そうだ。君はそうして、そこに横たわり。私はここに立って…そうこの場所だ。そして私は何か言うんだったな確か…『始まりがあるものには終わりがあるネオ』」 ネオは目を覚ます。 スミス「何?今、何と言った?。まさか違うそんな筈はないぞあり得ない!こっちに来るな!」 ネオ「何を恐れてる?。お前の言った事は正しかったぞ。これは必然だ」 スミスは無防備で何も仕掛けてこないネオを取り込むとスミスの分身となる。 スミス「これで終わりか?」 するとスミスに取り込まれたネオは頭を軽く下げる、一方で現実世界のネオと一緒にスミスに取り込まれたネオに異変が起きて体が光りだし、同時にスミスに取り込まれたネオの目は光りだす。 スミス「よせやめろやめろ…こんなはずはない!」 スミスに取り込まれたネオが消えると、本体のエージェント・スミス含め今まで取り込まれたスミスの分身が一斉に光りだしガラスのように砕け散り光となった。 デウス・エクス・マキナ「終わったな」 ※この続きは『マトリックス レボリューションズ (吹替版)のエンディング』をご覧下さい。
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209 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/01(日) 10 39 03 ID 857i.ddo 投下します。 木曽アナル調教(和姦)で結構ハードめ。木曽はアナルファックのみ経験有。 210 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/01(日) 10 40 45 ID 857i.ddo 気の強い女は艦尾が弱い- 木曽「我々は最高の勝利を提督にもたらすためにここにいる、無様な戦いをするな!全艦陣形整え、前進!」 雲一つなく見渡す限り青一色の大海原――その只中を往く艦隊の僚艦へ、旗艦を務める木曽は凛とした声で命を下す。 彼方の海面に白い航跡を描く艦隊――それは深海棲艦と呼ばれる敵軍の所属軍艦達。 雷撃の航跡が浪間に刻まれ、追って砲音が立て続けに澄んだ大気に響き渡る――それが戦いの開始を告げる鐘の音となった。 提督「目立った損害はなし。任務を達成し戦果も上々、ですか。素晴らしい働きに感謝します、木曽さん。」 木曽「なに、礼には及ばん。俺はそのためにいるのだからな。それにお前の立てた作戦通りの結果なのだ、お前こそもっと誇るがいい。」 提督「はは、いえいえそんな。木曽さん、ありがとうございます。」 鎮守府の一角にある士官用の執務室、そこで木曽は先の戦果報告を自艦隊の提督に伝達している最中であった。 腰の低い提督の労いを泰然と受け流してどこか誇らしげに返礼する木曽。あまり意志の強そうに見えない男とは立場の上下が逆にすら見える。 実際二人の会話を平素傍で眺めている者達には、秘書艦の尻に敷かれた座布団提督――などと揶揄されるほどであった。 木曽「――報告はそんなところだ。質問は何かあるか?無ければ俺は……」 提督「いえ、どうもご苦労様です。ところで失礼――」 木曽「?」 提督「私的な用事なのですが……これからお時間はありますか、木曽?」 木曽「――!!」 唐突に呼び方の変わった問いかけに、直前まで堂々としていた木曽の心拍が突然に跳ね上がる。 先までと変わらず温和な表情を崩してはいないが、漂わす雰囲気は一変させている男。 男がこう問う時の用事がただ一つであると、木曽は熟知させられおり……それが、二人の強弱が逆転する合図であった。 木曽「その、お前とのスキンシップは大切だとは思ってるが……ほ、程ほどで頼むぞ?」 執務室の扉に鍵がかけられる音を耳にしながら、木曽は怖気にも似た疼きが背筋に走るのを奇妙な興奮と共に感じていた。 一時間ほどの時刻がすぎた執務室―― 室内には湿った淫らな空気が漂い、その空気を断続的に震わす蕩けた嬌声が部屋の雰囲気を殊更に背徳的なものにしていた。 木曽「うっ♥あはぁッ……んぐぅっ♥ほ、おぉっ……んおっ♥…………はぁ、はぁ……なぁ。」 提督「ぷはっ……どうしました?」 木曽「一体、いつまで舐めてるつもり……なんだ。その、いつもお前は……執拗すぎる、ぞ。」 提督「いや、それは失敬。木曽のお尻がどんどん蕩けていくのが愉しいもので、つい……あむっ、れろっ」 木曽「んおぉぉっ……♥だ、だからっ……!謝るくらいなら続けるなと……ほぉぉっ♥♥」 男が唐突に動きを再開すると思わずのけぞり、男に組み敷かれた少女のように喘いでしまう木曽……実際そうなのだが。 あれから一時間――書架に手を掛けた姿勢のまま尻を剥き出しにさせられた木曽は、延々と肛門を男の口に嬲られていたのだった。 吸われ、舐められ、舌をねじ入れられ、時に指も用いて徹底的に解された肛門は既に蕩け切っていた。 木曽「いつもいつもどうして、お前は……ふぐぅぅっ♥くっ、俺のその……尻ばかりをっ!んぎっ……へおぉぉッ♥♥」 男は木曽の発情を促すために口付けの最中に胸や秘所を撫でるようなことはするが、最終的に責めるのは必ず肛門であった。 これまで幾度となく性器のように嬲られて今もまた執拗に弄ばれた孔。そこはふやけて拡がり、真っ赤に充血した腸粘膜を晒していた。 眼帯のよく似合う凛々しい造作を今は快楽に発情させ、裏返った声で悲鳴を上げさせられ続ける木曽。 提督「ぷはっ、ふぅ……木曽のお尻は特別に敏感で反応がいいもので、責め手にも熱が入ります。……木曽は嫌ですか?」 木曽「そ、そんなことはない。そんなことはないが……その。なんで後ろばかりなんだ?だって、前はまだ一度も……」 自分が羞恥的な発言をしたことに気づいてか、頬を殊更に紅潮させて段々と声を落としてしまう木曽。 男とこういう関係になって以来それなりの月日が経ち、肛門では性交すらした経験すらあるのに木曽は未だ処女のままであった。 提督「恥ずかしながら小官は、婦人の菊にしか性欲を催さない性癖ですので。けれど、後ろの好きな木曽とは丁度相性がいいと思いませんか?」 木曽「だっ、誰がアナル好きだ!?俺にはそんな性癖は……」 提督「そうですか、それなら……コレは不要でしょうか?もう収まりがつかないのですが、仕方ないので自慰で処理を……」 木曽「――ッ!!」 軍服の下を下げた提督の股間――そこには気弱そうな顔つきからは想像しがたい、凶悪な威容を誇る赤黒く充血しきった肉柱がそそり立っていた。 熱く硬くエラの張った、女を狂わすための肉杭。それで蕩けきった腸肉を穿り回される感覚を想像した途端、木曽は思わず生唾を飲んでいた。 木曽「う、あ……その、あのな……」 提督「いえね、無理強いは性分ではないので……挿入を乞われでもしない限りは自分で処理しようかと。で……どうしました?」 木曽「ッ……!」 笑みに細められた男の目が、こちらの内心を見透かすように観察していることに気づいて言葉を詰まらせる木曽。 興奮と恥辱に震える手で自らの尻肉を割り開き、ヒクつく唾液まみれの肛門を晒しながら口を開いた。 木曽「お前のソレ……こ、ココに入れて欲しい。」 提督「ソレとかココとかわかりませんね……それに、入れるだけでよろしいので?」 木曽「~~~~ッ!!くっ……チンポだ!お前のチンポっ、俺の……俺のアナルにブチ込んでっ!ズボズボ穿ってくれぇっ!」 提督「色気が足りませんね……ま、いいでしょう。はい、どう……ぞっ!」 木曽「あ゛―――!?」 腸粘膜まで拡げられた穴といえど、あまりに径の違う異物を猛然と突き入れられる衝撃に木曽が目を見開き仰け反る。 ミチミチと伸び切る括約筋。肛門に限度一杯の負荷を強いながら、肉棒は根本まで木曽の体内に埋まっていた。 木曽「お゛っ、ほお゛ぉ……む、無茶しすぎ……アナっ、さけるぅ……んぎっ!」 急激かつ強烈な拡張感に、喘ぎ声の漏れる口から舌を宙に突出して身震いする木曽。必死で書架にすがりつき、体を支える――と。 木曽「んお゛ォォォォッ♥抜ける゛ぅっ、アナルひっこ抜かれる゛ぅぅぅッッ♥♥♥」 挿入と同じ勢いで引かれる肉杭につられ、そこに絡んだ腸壁までが体外に向かって移動する。 充血した粘膜を体外まで捲れ上がらせながら首まで抜ける陰茎。木曽の腸液でヌラヌラと滑り、特有の濁った臭気を放っていた。 提督「初めて挿入したときは拡張に耐えきれず気絶してましたっけ。それを思うと随分慣れたものです、ねっ!ふんっ!」 木曽「待っ……おごぉぉッ!?ふぎぃぃぃッ♥♥おぐう゛ぅッ!!へお゛ォォォン゛ッ♥♥おぶォッ……」 精力剤を盛られた種馬のような勢いで腰を振る提督。蕩け切った腸肉は乱暴な抽挿にも快楽を覚えて肉幹に絡みつく。 カリ太の肉傘で結腸に届く奥深くから肛門ギリギリまでを抉り抜く強烈なストロークに、背骨を引き抜かれるような声で啼き咽ぶ木曽。 提督「まったく、腸襞をこんなにネットリ絡みつかせて……木曽のアナルは食いしん坊ですね、ふぬっ!」 木曽「へお゛ォォォォッ♥♥それッ、やめろ゛ォォッ♥コワれる゛ッ♥アナルごわれる゛ぅぅぅッッ♥♥♥」 引き抜いた肉幹に絡んで体外に粘膜を捲れ上がらせた木曽の肛肉、それを輪を作った男の指が握り締め上げる。 肛門の締め付け以上に陰茎へ密着させられた肛粘膜が抽挿のたびに強烈に摩擦される、その鮮烈な刺激に正気を失って悶絶する木曽。 提督「木曽のケツ穴ッ、物凄いうねり方してますねっ……そんなに力入れるとっ、ケツ穴筋肉痛になりますよっ!ふんっ、ふんっ!」 木曽「お゛ォォン゛ッ♥へお゛ォォッ♥♥お゛ッ、おまえのもお゛ッ♥ビクンビクンてえ゛ッ♥はやくっ、だしへっ♥もお゛っ、キチガイにゃる゛ッ♥♥」 交尾中の獣のような理性ない喘ぎを上げて全身をガクガクと震わせ続ける木曽。腸管が快感の強さのあまりねじ切れんばかりに顫動している。 平素は剛毅な木曽を肛門調教でこれほど狂わせていることに興奮し、射精欲が耐え難いほど高まった肉棒が破裂寸前に脈打つ。 提督「出しますよっ、木曽のドマゾなケツ穴にっ!イキながら全部っ、この淫乱ハメ穴で飲み干しなさいっ……うおぉぉっ!!」 木曽「ひゃいっ♥はひぃぃッ♥じぇんぶっ、のみま……お゛ッ♥お゛っへェェッ♥♥ドクドクきたあ゛ぁぁぁぁぁぁッッ♥♥♥」 我慢が限界に達すると同時、木曽の尻を思い切り平手で打つ。丸い臀部に真っ赤な痕が刻まれると同時、木曽の腸が極限に収縮する。 理性が飛び、気づいた時には木曽の直腸に精液をブチ撒けていた。爆発的な勢いの粘液で腸を膨張させられながら絶頂する木曽。 その痙攣する腸管を射精最中の陰茎で摩擦し続けてやると、限界を突き抜けたイキ声を発して木曽は悶え狂った。 提督「うっ……おぉぉぉっ!ぐっ……はぁはぁっ、ふぅ……。やはり、性交は肛門に限りますね。」 木曽「お゛ッ……へお゛ぉ……ッ……あ゛~~~~~♥」 脊椎が折れんばかりに背を仰け反らせていた木曽が突如、糸の切れた操り人形のように崩れる。表情筋すら弛緩しきるほど全身が脱力していた。 だらしない喘ぎと共にアンモニア臭を伴って響く水音。嬉ションしながら失神した木曽は、この上なく幸福に満ちたような寝顔であった。 提督「ふふふ、幸せそうなアヘ寝顔をして……よっと。」 木曽「ッ……お゛ほぉ~~~~~~~♥♥」 射精を終えた陰茎が引き抜かれ、木曽の肛門が無防備に腸壁を晒す――と、直後。痙攣した孔が精液を噴いた。 凛々しいという表現とは正反対の間抜けな排泄音を立て、尻穴から精液を逆流させる木曽。失神したまま、足元に白濁した池を生み出す。 提督「ふふっ、木曽は本当に可愛らしいですね……よいしょ。」 木曽「う゛、ぁ……んあぁ……♥」 肛門から射精液を漏らし続ける木曽を抱き抱えて椅子に座り、膝の上に木曽を腰かけさせる男。 蕩けた貌で前後不覚に陥っている木曽に口付けし、呆けたように開いた口腔をここぞとばかりに舐る。 木曽「んぅ……む、はふ……ぷぁ♥ふ、む……ん……ッ―――!」 自身の肛門を舐り尽くした舌でされるがまま口腔を貪られる木曽……その背がビクリと跳ねる。 ヒクヒクと肛門絶頂の余韻に口を戦慄かせる木曽の孔、そこに提督が掌を無造作に突き込んだのだ。 木曽「お゛っ……♥んお゛ぉっ……♥へお゛っ……♥」 男の四指が木曽のアナルに捻じ込まれて腸管に溜まった精汁を掻き出すたび、意識を飛ばしたままの木曽が身を跳ねさせ喘ぐ。 精液の大半を穿り出し終えた頃には木曽の肛門はすっかり閉じなくなっており、腫れ上がった腸管を外気に覗かせていた。 提督「さて、もう一仕事お願いします……よっ、と!」 木曽「~~~~~~ッ!?おッ……んお゛あぁぁぁぁぁッ!?なにっ、なにひぃっ……?!」 親指まで揃えた提督の手がメリメリと木曽の肛門に沈み……極限を超えた瞬間、一気に手首までが埋まると同時に木曽が覚醒し叫んだ。 よもやアナルフィストで起床させられようとは予想もしていなかったらしく、肛門の拡張感に隻眼を白黒させている。 提督「先ので手仕舞いというのはあまりに侘しかったもので……ドッグの艦が修復を終えたらまた出撃でしょう?もう少し逢瀬を、とね。」 木曽「だ、だからってへぇ♥けちゅ穴と腕で触れ合う奴が……お゛ッ♥あ、あるかぁッ……んぎあ゛ぁぁぁぁぁッッ♥♥」 舐り続けられ交接に射精までされ、蕩け切った木曽の調教済み腸粘膜。その神経は男根より太く硬い異物の出し入れにも悦びを覚えて脳を快感で侵す。 ぐぽぐぽと卑猥な空気音を立てて男の拳が動き、関節の硬い凹凸が腸壁を擦るたびに悶え狂いかけているような喘ぎを上げる木曽。 提督「木曽のケツ穴、ほぐれてふやけ切ってますね……腸壁もこんなにズルッズル。これならもっと奥で無茶しても十分イけるでしょう。」 木曽「待てぇっ!?今より奥なんてッ……ぎっ、ひぎゅう゛ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ♥♥♥」 木曽の腸内で突き当りを小突いていた男の拳が向きを変え、大きく曲がった方向に続く腸管のより深くへ侵入を始めたのだ。 結腸という通常の肛虐では責めを免れ得る体内の深部まで異物に拡張蹂躙される感覚に、木曽は隻眼を見開いて全身を激しく痙攣させ身悶える。 提督「肛門切れちゃいますよ、木曽?力を抜いておきなさい……せー、のっ!」 木曽「ぃぎっ……ん゛ごお゛ォォォォォォォォッッ♥♥」 ぐぶう゛、と派手に異音を立てながら木曽の腹腔内を拉げさせた男の拳が腸の屈曲部を突き抜けて深々部にまで捻じ込まれた。 男の腕を肘まで受け入れた木曽の腸管は壊れたように腸壁をのたうたせ、凄まじい異物感に痙攣を起こしている。 木曽「お゛ッ……お゛おォッ、オ゛ッッ……お゛あ゛っ、あ゛ひぁ~~~♥♥」 切れ長の目の瞳を目一杯上反らせ、端をだらしない笑みの形に歪めた唇から舌を垂らして喘ぐ木曽。 ビクンビクンと身を断続的に引き攣らせつつ尿道から盛大に黄金色の噴水を放ち、床を小便臭く塗装していく。 提督「おやおや……貴女のこんな姿を駆逐艦達が見たら、一体どんな目を向けてくるんでしょうね。」 木曽「お゛ッ、お゛ま゛……おまへが、俺のけちゅっ……♥めちゃめちゃに゛っ……ひたんだっろ、がぁ……♥あ゛ッ、ぎぃっ……♥♥」 随喜の涙を零しながら肛門拡張の刺激の強さに震える唇で抗議の声を上げる木曽。 腸襞をネットリと腕に絡みつかせて括約筋をヒクつかせた状態で文句を言っても説得力が無いというものだが。 提督「まあ仰る通り……木曽のことを誰もが蔑む変態アナルマゾイキ中毒者堕ちさせ、結腸まで腕をねじ込んでアヘ顔絶頂させているのが私ですね。どう思います?」 木曽「こ、のぉ……少しは悪びれ、ろっ……!?お゛へえ゛ぇぇぇぇぇぇぇッ♥♥♥」 S字を描く腸管を抜けて下降結腸の天井に突き当たる男の拳。直後、男が腕を捻りながらその全長を引き抜きにかかる。 拘束するように締め付けてくる腸襞を絡ませたまま体外へ腕を逆流させる男。排泄行為を何十倍も増幅したような肛門快楽に木曽は悶絶させられる。 提督「木曽、アナルの力抜かないと肛門体外に裏返っちゃいますよ?……忠告しましたからね、そーれ。イチ、ニ、イチ、ニ!」 木曽「無理ッ、む゛り゛ぃっ……こーもんっ、おかひくなってるから゛っ!いうこときかなっ……んごお゛ォッ♥あ゛があ゛ッ♥ほごお゛ッ♥」 腸液にまみれて滑る腕を捻り回しながら規則的な長いストロークで木曽の腸内へと肘までを抜き挿しする男。 結腸の上端を突き上げ、肛肉が体外に捲れるほど引き抜く。排泄器に極限の負荷を強いる責めにすら開発されきった腸壁は快楽を覚えて木曽の脳髄を灼いた。 壊れているかのように四肢と声を震わせ、秘所より恥液を間欠泉の如く噴き散らして幾度も絶頂を迎える木曽。 提督「ケツアクメしまくりですね、前も物欲しげにパクパクしてますよ?男も知らないのに……処女のままどこまでいやらしくなるんですかねえ?」 木曽「しりゅかっ、バカあ……ん゛にぃぃぃぃッ♥♥けちゅゴリゴリしながりゃッ♥まえッ、コスるなあ゛ぁッ♥ん゛に゛ぃぃッ♥♥」 尻穴に埋めた腕を捻じり捏ね回しながら男が木曽の両脚を閉じ合させ、両腿と股ぐらの間の空間へと男根を突き込んだ。 肉の隘路を抉じ開けた陰茎の幹、それが内部から分泌された発情液で滑る秘唇を抉るように擦り立てる男のカリ首。 常軌を逸した奥深くまで菊座を穿り拡げられながら処女口にまで刺激を加えられ、正気を保ちがたい被虐の感覚に狂ったように木曽が喘ぐ。 提督「入口も興奮しているようですが、ナカはもっと凄いことになってますね……ここ、子宮ですよね?壁越しにビクンビクンしてるの伝わってますよ。」 木曽「ひぎゅあ゛ぁぁぁぁッッ♥♥そこっ♥さわりゅなあ゛ッ♥♥だいじなッ♥へやだからやめっ……あ゛びゃあ゛ぁぁぁぁッ♥♥」 腸壁ごと男が鷲掴みにした彼女の体内の小ぶりな器官、それが子宮――女の中枢であると本能的に察して必死の叫びを上げる木曽。 子宮の両脇に提がる小粒の球体……卵巣を捏ねられると木曽は最早心身ともに限界といった様で半ば白目を剥き悶絶する。 木曽「もお゛ッ♥ゆるじでえ゛ッ♥こわれり゛ゅッ♥アタマのナカッ♥ぷっつんしてッ……イキしんぢゃう゛ぅぅッッ♥」 提督「うっ……!私も、そろそろまたっ……木曽!トドメです、目一杯イキなさいっ……うおぉぉっ!」 極限に背を仰け反らせながら全身をガクガクと壊れそうに震わせ、乱れ狂い悶える木曽。 その肛門を挿入中の腕と逆の手で無理やり抉じ開けた男が自身の男根をねじ込む。次の瞬間、肉棒全体が激しく脈動しながら欲望の塊を爆発させた。 木曽「オ゛ッッ……んお゛お゛お゛お゛ッッ!!いぐう゛ッッ……ケツめちゃめちゃにされでイッぐう゛ぅぅぅ♥♥ん゛に゛あ゛ァァァァッッ♥♥♥」 解されきった腸管にマグマのような精液をブチ撒けられて断末魔のような叫びを上げ、知覚の限界を突き抜けた絶頂を迎える木曽。 尿管が壊れたような勢いで潮を噴きながら永遠にも思える長い全身の緊張を続け……突如まるで絶命したように崩れ落ちる。 木曽「ぅ゛、ぁ゛……あ、へぇ♥♥お゛、ん゛お゛~~~~……♥」 提督「お疲れさまです、木曽。さて……後片付けが大変ですね、こればかりは誰かに頼む訳にもいきませんし……はぁぁ。」 白痴のようなだらしない表情で完全に失神した木曽。本日幾度目になるか分からない小便を漏らして死んだような脱力の仕方で男の胸に身を預ける。 どこかやり遂げた満足げな表情をして木曽の頭を撫でた男は、互いの身と部屋の掃除の手間に意識を戻して自業自得の苦労に溜息を漏らすのだった。 216 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/01(日) 10 52 29 ID 857i.ddo 潮風香り波飛沫の散る大海原。航路の先を眼帯に覆われていない側の凛々しい目で見つめる木曽の姿がそこにあった。 しかし時折なにやら不調そうに腹を抑える彼女に、随伴艦の娘が心配そうに声をかける。 球磨「木曽、大丈夫クマ?なんだか出撃前に随分お腹辛そうにしてたけど……なんか悪いものでも食ったクマー?」 木曽「ああ、気にするな……あれは、その……筋肉痛みたいなものだ、激しい運動の後遺症というか……」 球磨「そうクマー?でも今もなんだか今も調子悪そうクマ。」 木曽「ッ……その、ちょっと重みがあるだけで……とにかく、心配するようなことじゃない。……ふぅ、まるでアイツのようだな。」 球磨「あはっ、提督は心配性だもんなクマ!気遣いすぎて時々木曽に怒られてるくらいクマ……でも、あまり冷たくしちゃダメだぞクマー♪」 木曽「なに、俺の勝利を疑う方が悪いのさ……それより、今日の食事当番はお前じゃなかったか?」 球磨「を゛ぉー!?そうだったクマ!じゃあ球磨は行くクマ……無理しちゃダメクマー?」 木曽「ああ……ッ……♥」 駆けてゆく球磨の背を見送って正面に向き直ろうとした木曽が、腹の内でゴリリと異物が擦れる感覚を認識して胴を押さえて呻く。 彼女以外の誰が知るだろう……凛々しく泰然と佇む彼女の肛門を自身の腕より太いアナルパールが貫いており、直腸を内部から責め立てていようなど。 木曽「問題ない、いつも通り勝利を届けてやるさ……」 震える唇を強引に笑みの形に吊り上げ笑う木曽。 彼女の気弱そうな主に勝利を持ち返ってやった後、どのような『ご褒美』を自身に施してくれるのか…… 期待と不安に密かに胸を高鳴らせながら木曽は大海原の先を見据えるのだった。 +後書き 217 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/01(日) 10 55 11 ID 857i.ddo 以上にてどうもお邪魔しました。アナル弱そうな艦娘は魅力的ですね、長門とかビスマルクとか。 その内また何か適当に書こうと思いますのでその際もお読み頂けましたら幸い。 これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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318 :名無しさん@ピンキー:2014/03/26(水) 00 49 25.52 ID 7N7rAf1o 投下します。 ―レ号連続絶頂快楽拷問作戦― ※レ級鹵獲調教モノ。レ級に強い個性付け&喋ります。 「提督……どこ……?もう声が聞こえないわ……」 後に第二次サーモン海戦と呼ばれた戦闘の海域においてこの日、名も無き提督の主力艦隊が消滅した。 レ級「アッハァ♪タイシタコトナイナァ。」 一面に黒い油の漂う浪間、水面に浮くように直立し周囲を見回した小柄な少女は嘲笑うようにそう呟く。 その肌も髪も生気なく白い。彼女は艦娘の、そして人類の敵――深海棲艦と呼ばれる異形の艦船群の中でも最新鋭の、レ級と呼ばれる戦艦だった。 レ級「シズメー、ホラホラー……」 海面にうつ伏せに浮かんだ少女――生前は艦娘と呼ばれた者の背を足先のない脚部で踏み躙るレ級。 深海棲艦の大半は無感情に淡々と艦娘を襲う者が大半だが、彼女は容姿に似合いの――子供のような無邪気な残酷さを表情に宿らせていた。 そうする内に艦娘だった者の体はイ級と呼ばれる、人とは程遠い形状の艦艇達に群がられ――海中に沈み消える。 彼女には深い海の底にて蘇生され、新たな深海棲艦を生み出すために使用されることとなる運命が待ち受けているのだ。 レ級「イージーミッション♪コンナノデクセンスルフネナンテ、イルノカナァ?」 口の端を嗤いの形に歪め、背後を向くレ級。そこには艦娘との戦闘による被弾で大破したル級、タ級と呼ばれる深海棲艦の姿があった。 己を恨めし気に見える表情で凝視する彼女らを鼻で嗤うレ級。この新型戦艦の嗜虐心は敵のみならず同胞にすら向いているようだった。 レ級「サァ、ツギニイコウ……コンドハ、ヤクニタッテヨネェ?」 艦娘側の先制の雷撃により戦火を交える前に火力を奪われた同胞を嘲り、足元にて轟沈しかけであった輸送ワ級の頭部を踏み台に宙を駆けだすレ級。 その背を憎悪の篭った一対の瞳が海中から静かに睨みつけていた。 恐るべき力を持ったこの深海棲艦は、しかしこれよりすぐ後――とある海軍提督の艦隊との交戦中に撃破され、人類側に拿捕されることとなる。 レ級「オマエェッ、ダレヲウッテ……ハッ!?ウグッ……」 深い意識不明から覚醒したレ級。飛び起きようとして身体に奔った痛みに、幼さの残る顔を歪める。 その記憶に最後に残った光景は敵からの砲撃の最中、背後から己に刺さった雷撃と――普段彼女が玩具代わりに嬲って遊んでいた潜水ヨ級の歪な哂い。 レ級「クソッ、アノポンコツメ……ソレニシテモ、ココハドコダ?」 毒づいて周囲を見回すレ級。暗く無機質な金属質の室内……まるで牢獄のような重い沈黙に満たされた室内。 そこに据え付けられた、奇妙な椅子(人間の知識でいう分娩台)にレ級は一切の装甲を奪われた全裸の身を拘束されていた。 腰から伸びる太い尾も太い鎖で幾重にも絡め取られ、先端の異形の顎もまた牙を開けぬよう拘束されて濁った呻きを漏らしている。 ??「ふむ、会話の可能な艦船は鬼や姫以外では珍しい……ようこそ海軍鎮守府へ。」 レ級「!?」 部屋の一角にあった金属の扉が開き入ってきた存在、人類――のそれなりに歳を経た男がレ級を不敵な眼差しで見ていた。 男は同類かと錯覚するような感情の宿らぬ瞳でレ級の姿を、反応を、全て逃すまいとするように執拗に観察してくる。 レ級「キサマァ……コレヲホドケッ!」 男「……私は貴艦を拿捕した艦隊の提督でね、当艦隊の任務はやや特殊で……君達の轟沈ではなく捕獲を狙い、生態を調査するのが目的なのだ。」 並の男なら腰を抜かしかねない鋭い視線を投げるレ級の言葉を無視し、淡々と言葉を続ける提督を名乗る男。 その視線は人を見る類のものでなく、まるで解剖台の上の蛙でも見るかのような無感動さを宿していた。 男「貴艦には棲艦に関する情報を提供して貰おう、なに……洗脳が進めば自分から進んで答えたくなろうとも。」 レ級「ナニヲイウカトオモエバ……センノウ!?カンムスノ、オトモダチニナレトデモ?フザケルナ!」 男「そこまでの成果を期待してはいないが、最低でも自我を崩壊させれば飼育や……繁殖の実験が行いやすくなるものでね。」 レ級「ナッ……!?」 想像を絶して非常識な男の発言にさしものレ級も言葉に詰まる。そんな彼女の反応を無視して男が指を打ち鳴らす、と。 壁の一部が持ち上がり、厚いガラスで隔てられた隣室の様子が視認可能になる。更に部屋の一角の伝声管が開かれた次の瞬間。 ヲ級「ヲ゛ッ♥ヲ゛ヲ゛ヲ゛ヲ゛ッ♥♥ヲ゛~~~~~~~ッッッ♥♥♥」 伝声管から耳を突くような絶叫が室内に響く。隣室に姿を現した人影は、ヲ級と呼ばれる女性型の深海棲艦であった。 頭部に棲艦特有の異形が載った女性の容姿である彼女は、一切装甲を纏わぬ姿で罪人用の晒し台のような器具に拘束されている。 兵士「へへっ!でけぇ乳と尻揺らしてアヘりやがって!人間との交尾がそんなに気に入ったか、変態棲艦がぁ!」 ヲ級「ヲ゛ッ♥ヲ゛ッ♥ヲ゛ッ♥ヲヲ゛ッッ♥♥ヲ゛ッ……ヲ゛ヲ゛~~~~~ッッ♥♥」 ヲ級の背後に立つ兵士姿の男がその股間の肉槍でヲ級の股を貫いて獣の交尾のように激しく腰を振っており、行為に合わせてヲ級の豊満な乳房が揺れる。 彼女を嘲弄するような台詞を吐きながら腰を振る男。ヲ級の肉付きのよい白い尻を平手で打つと、彼女は発情しきった悲鳴を上げて仰け反った。 男「彼女は比較的実験の進んだ個体でね。最初は極めて反抗的だったが、投薬と調整を繰り返した結果あの状態を自ら望むまでになっている。」 レ級「ヲ、キュウ……?ナンダ、ナンナノダコレハ……!」 己達が人類の捕食者であると自負しており……その逆の可能性など考えもしなかった彼女にとって、信じがたい光景にレ級は満足に言葉がでない。 兵士「うおぉぉっ、出る!孕め、このオナホ棲艦がぁぁッ!!」 ヲ級「ヲッ……ヲ゛ヲ゛ヲ゛~~~~~~~ッ♥♥♥p」 男が吼えるような声を上げて腰を震わせ、ヲ級の胎に結合部より注ぎ込まれる何か……それはやがてヲ級の膣から溢れ出た白濁した粘液として視界に露わになる。 男が身震いするたび、ヲ級もまた宙に伸ばした舌をヒクつかせ快楽に崩れたよがり声を上げている。その姿には棲艦としての戦意は片鱗も残っていない。 男「この個体もいずれ他の棲艦同様、別の場所にて妊娠経過のデータをとることになるだろう。上級の個体のデータはまだまだ不足していてね、洗脳途中の物も多い――」 男がもう一度指を鳴らせば隣室の窓が閉じた。同時に逆側の壁が開いて窓が現れ、そちらの光景が露わとなる。その部屋にあったものは―― 棲姫「フギュウ゛ゥゥ♥……コノッ、ゲスナ……ニンゲ、ドモッ……ヒュギィィィィィィッッ♥♥」 戦艦棲姫と呼ばれ人類側の艦隊に多大な出血を強いた恐るべき深海棲艦――それが人の手に落ち、責めの限りを尽くされている光景がそこにあった。 彼女に付随していた巨大な異形は接合部からいずこかへ取りさられ、人類女性に酷似した部位が拘束されたままその身に施される凌辱に喘いでいる。 棲姫「ギッ……ン゛ヒィィィィィッッ♥♥……ア゛ッ、ハヘッ……クッスルモノカ、ニンゲンナド……ギ、フギュウ゛ゥゥゥゥゥゥッッ♥♥♥」 天井から鎖で吊られた棲姫の股と引き締まった臀部に各々開いた孔、そこに男根を模した張り型が挿入されて機械仕掛けで出入りを繰り返している。 美しい半球を描く乳房には家畜用の搾乳機がつけられ、いかなる技術か勃起した乳頭より母乳を絶え間なく噴かせて吸い上げ続けていた。 先のヲ級ほど理性を失ってはいないようだが、休むことなき快楽拷問に時折激しい絶頂を迎えて鋭い美貌を快楽に歪ませながら淫声を上げる。 男「彼女と試みた対話からは興味深い情報が幾つか得られた。棲艦の核心に迫る情報はまだ答えさせられてはいないがね。」 兵器としての矜持も何もかも剥奪されて淫辱の限りを尽くされる棲艦を見ながら、なんの感慨もなさそうに進捗を説明する男。 棲姫「ヨーサイッ、ソウコークウボッ……ダレデモイイ!タスケ……ン゛オ゛ォォォォォォォッッッ♥♥♥」 柔肉をゴリゴリと異物で穿り回される強烈な刺激――艶めかしい白い肢体を反らせつつガクガクと激しく痙攣させてアクメに達し、尿道から潮を噴出させる棲姫。 半ば意識を飛ばされつつ更に休む間なく責めを加えられ、再び狂ったような喘ぎを上げ始める――その光景を最後に窓は隔壁に閉ざされた。 男「さて、これより貴艦がどのような扱いを受けるかは理解できたと思う。早めに情報を提供した方が自身のためになるだろうね。」 レ級「ダマレ、イエローモンキーガッ!キサマラゴトキガ、ナニヲシタトコロデッ……」 男「そうかね、どうでも構わないが。」 男は取り出した注射器――鮮やかな緑の液体の詰まった剣呑な雰囲気のソレの針先をレ級の首筋に押し当てる。 レ級「ナンダソレハッ、ヤメ……ガッ!?ア゛、ウ゛ゥァ……」 ツプ、と血の気の無く艶めかしい白い肌を貫く注射針。次いで薬液がそこから体内に注がれ、ジクジクと熱を持った疼きとなって染み込んでくる。 今まで経験したことのない感覚に幼い顔立ちの眉根を顰めて呻くレ級。その呼吸は不規則に乱れ、瞳孔が拡散し始めている。 男「貴艦は極めて耐久性に優れるようだ。初日から促成進行でも何ら問題はあるまい。」 男が指を打ち鳴らすと部屋の扉が開き、金属カートを押した看護婦姿の艦娘――レ級の記憶で加賀と呼ばれていた艦種が入室してくる。 まるで同胞のように精気無い瞳のその艦娘が運んできた台車の上にはなにやら剣呑な気配のする器具が大量に載せられていた。 レ級「ヤメロ!キサマッ!ハナセッ、キットコウカイヲ……」 男「施術開始する。記録作業を。」 叫びもがくレ級。しかし拘束具は軋むだけで外れることはなく、男はレ級の罵りを遮って器具の一つを取った手をレ級の乳房に伸ばす。 紙留めのようなバネで嘴を噛ませるその器具は、レ級の小ぶりな乳房の先端……薬の影響か、硬く尖り始めた突起を挟み込み―― レ級「~~~~~~~~~~ッッ♥」 バヂン、とバネを弾く音と共に嘴が閉じてレ級の乳頭が強烈な力で齧られる。凄まじい刺激がそこから生じてレ級の脳を貫いた。 普段の触覚を何倍……いや何十倍にも高めたような感覚の乳頭、そこへの痛烈な加虐は通常なら激痛を覚えそうなものであるが…… レ級「ンギィィィィィィッ♥……ヒギッ♥アヒィ……♥♥キサマッ、ナニヲシタァ……ッ♥♥」 僅かに感じる痛みとそれを圧倒的量で上塗りする快感が乳頭から溢れ出て、レ級の口元を快楽の喘ぎで震わせる。 レ級の痛覚神経には通常ではあり得ない明らかな異常が生じていた。 男「薬効は順調に出ているようだ、下位の戦艦類で実験したものと同様の成果が確認できる。さて、もう一つ……」 動物実験の経過を見るような無感情な瞳でレ級を視認する男。その手が新たな紙留めを取り、レ級の逆胸の突起を挟む。 レ級「ヤメロ、ヤメッ……フギィィィィィィィィィンッッ♥♥」 先と同じ音と共に逆胸からも痛烈な快感が奔り、勝手に喉が悲鳴を漏らすと共に頭部が背後に仰け反る。 嘴で拉げた乳頭がバネの力で更に押しつぶされて変形し、継続的に耐え難い悦楽を生み出し続けている。 レ級「コレ、ハズセェッ!ボクノッ、ムネェッ……♥オカシクゥッ……ハァ、ハァ……ッ~~~~~~~~~♥♥♥」 男の両手が左右の紙留めを掴み、無造作な手つきで時計周り逆時計周りに捻り上げ捏ねまわす。 拉げられた乳首より激痛にも似た凄まじい快楽が発され、目元から涙が零れ落ちるほどに悶絶させられ悲鳴を上げてしまうレ級。 男「上体には十分に薬液が浸透しているようだ。下半身の状態もデータを取る。」 レ級の足先のない白く艶めかしい脚部を拘束する座席を左右へ割り、開かせた胡座を機械的な動きで観察する男。 先までの乱暴な責めも薬に浸った体には快楽と認識されたか、無毛の白い秘部から覗く肉色の亀裂は雌臭さを放つ液体で潤っていた。 レ級「ヤメロ、ソコハッ……サワッタラコロス、コロシテヤ……」 あらん限りの憎悪を発するレ級を無視しその秘所を指で開く男。肉色の湿った粘膜が外気に晒されて発情した臭いを放った。 その上部で膨らんだ肉のフードを持ち上げれば大豆のような肉の突起――クリトリスが現れ……男はそこに、紙挟みを押し当てる。 レ級「ヤメロッ、ヤメロヤメロヤメ……ピギィィィィィィィィィィッッ♥♥」 ばぢん、バネの弾ける音がして肉豆が嘴に噛み潰される。拉げ潰れた突起から激痛が迸り――直後。 それは暴力的ともいえる圧倒的な快楽の怒涛に呑み込まれ、陰核から脊椎を通り脳髄までを白熱した電撃が貫く。視界が白く染まった。 レ級「ン゛ッギィィィィィィィィィッ♥ギヒッ♥ウギヒィッ♥カヒッ……ハヒィ……♥♥」 極限に反った頭部をガクガク震わせ、瞳を上向かせながら食い縛った口から泡を零し悲鳴を噴出させるレ級。 四肢が拘束具を引き千切らんほどに緊張し、紙挟みに潰された肉豆の付け根の小さな孔――尿道から小便とは違う透明な液体を噴き上げた。 レ級「イギッ……♥オ゛……オ゛ォッ……♥」 半ば意識を極楽の彼方まで飛ばしたレ級が息を荒げて喘ぐ。人類を蹂躙するため生まれた彼女にとっては生涯初である感覚に乱れる思考。 絶頂の波が通り過ぎ、四肢と胴から力が抜けた後も筋が小刻みに緊張してビクビクと震えを起こしている。 男「下位の艦より反応が強いか……個体差か、身体構造が複雑化したことによる適応性の変化か?いずれにせよデータが必要だろう。」 絶頂の余韻に身を震わすレ級の姿に一人納得した様子で薬瓶を取り、開いた瓶の口から掌にドロドロとした溶液を垂らす男。 半透明の溶液で滑る掌がレ級の股……オーガズムを経てより強く発情臭と潤いを溢れさせる雌穴へと伸ばされる。 レ級「ナンダッ、ソレッ……マタヘンナモノッ、ボクニ!?ヤメ……ンニ゛ィィッ♥」 じゅぶり、湿った音と共に溶液に滑る男の指がレ級の媚肉を割り開いて体内に沈み込む。生来経験のない感覚の連続に困惑しながら喘ぐレ級。 指に触れた粘膜から溶液が膣肉に染み込み、痒みとも疼きとも感じられる耐え難い熱をもたらす。 男「先ほど抽入した注射液と主成分は同じだ。粘膜からの吸収をより効率化したものだが、ね。」 レ級「ヒニ゛ィ♥ングァッ……クヒュゥッ♥♥ヤメロォ、ヤメ……フグァァッ♥」 溶液を塗り付けながら媚肉を無遠慮に穿り回す男の指。更に二本三本と挿入される指が増え、狭小な雌穴をかき混ぜながら押し広げていく。 紙挟みに挟まれたままの肉突起も連鎖して充血し、より強く突起に嘴を喰いこませて耐え難い刺激をレ級の脳髄に送り込む。 男「ふむ、やはりどの個体も膜があるか……さて、奥より先にこちらも――」 レ級「ヒッ、ナニヲ……!?ソコッ、チガ……ンヲォォォォォッッ♥」 レ級の雌穴を穿る指とは逆の手が、レ級の小ぶりな尻肉と尻尾の付け根の狭い空間に座する狭小な窄まり――アヌスに突き入れられる。 秘所に続いて肛穴まで抉られ、粘膜に溶液を塗り込まれる刺激にレ級の尻尾が拘束具を軋ませながら跳ねた。 レ級「ソコッ♥ヲ゛ッ♥ヒャメロォッ……ンギッ♥リョーホォナンテェ……フギュオ゛ォォッ♥♥」 何の加減もなく肛穴を穿る男の指。本数が二本三本と増え、同時に前の孔にも指が足されて両の孔へと交互に出し入れが行われる。 腸管と膣壁の薄い肉を挟んで侵入者がゴリゴリと摩れ合う感覚に、震える喉で喘ぎを上げさせられてしまうレ級。 男「さて、下準備はこんなものか。」 レ級「あがぁっ!」 レ級の膣と肛門から手指が乱暴に引き抜かれ、粘膜が体外に裏返りそうな刺激に思わず背筋が仰け反り悲鳴を上げてしまう。 未経験にも関わらず乱暴に穿り回された両穴は侵入者が退いてなおぽっかりと口を開け、充血した粘膜を外気に晒してヒクヒク戦慄いていた。 男「これを使った艦の中には壊れてしまった例もあるが、耐久性に長じている貴艦なら問題あるまい。」 男が手にしたものは厚い黒革製の貞操帯とでもいうべき代物。ただし内側の股と尻の部分に大型の数珠のような、球体が連なった棒が生えている。 男が貞操帯外側の金具を何やら操作すると、数珠棒は甲高い駆動音を立ててその全体を目茶目茶な動きで揺すり始めた。 レ級「ナ、ンダ……ソレ?ソレヲ、ドウ……!?マサカッ!オイ、ジョウダンダロウ!?」 その用途に気付くとさしものレ級も白い面皮を怯えに彩らせ、逃げ出そうとするかのように拘束具を軋ませる。 しかしその小柄な細身が自由になることはなく、数珠棒の先端が各々レ級の前後の孔へと押し当てられる。次の瞬間、男が掌に力を籠め―― レ級「―――――――――ッッ!?」 ぶぢぃ、と何かが引き裂かれる音を幻聴するレ級。貞操帯との接合部まで数珠棒がレ級の体内に埋まり、結合部から鮮血が伝う。 まるで鉄柱が体内へ捻じ込まれたように錯覚する拡張感と共に性器が奥まで抉じ開けられ、あまりの衝撃に悲鳴が声にならない。 男「鎮守府の技術開発で実用化にこぎつけた装置だ。これを洗脳に投入してから要する期間が相当短縮されている……では始めよう。」 貞操帯両脇の金具が腿の上で閉じて股を完全に革で覆い隠された。紙挟みで挟まれた陰核が小窓から露出する以外は完全に生地の内に閉じ込められる。 そして……逃げ場なく根本までレ級の体内に埋め込まれた2本の数珠棒、その操作部を男の指が無慈悲に捻った。 レ級「ッッ~~~~~~~~~……ヒギュア゛ァァァァァァァァッッ♥♥♥」 先同様、駆動音を立てて踊り始める数珠棒……ただし今度はレ級の体内で。指より遥かに太く硬く凹凸激しい器具が無防備な性器内で暴走する。 薬物に浸り切り、神経を極限に尖らされた肛膣にはあまりに苛烈すぎる刺激。耐えきれずレ級はあらん限りの声で悲鳴を上げる。 男「まだ外部刺激に対する知覚処理には拡張の余地があるか……ふむ。」 極めて冷静に男はレ級を観察すると、彼女を拘束する分娩台の背から据付の金属製の腕を幾つか引っ張り出す。 腕の先は掌の代わりに所謂マッサージ器になっており、男は機械腕の先をそれぞれレ級の恥部を摘まむ紙留めへ連結するよう固定した。 レ級「ウギィィィィッッ♥コレェッ、トメ゛ッ……ドメデエ゛ッ♥ゴワレリュッ♥♥ボクノアタマオガシグッ……」 会う者全てを嘲弄する笑顔を浮かべていた幼い容貌。それを強烈すぎる快楽に余裕の片鱗もなく歪ませて喘ぐレ級。 その姿を見ながら男は機械腕の先を駆動させるスイッチを押す。直後、強烈な震動音と共に機械腕が駆動を始め…… レ級「ッ♥ッ♥ッ♥ッ♥ッッ~~~~~~~~♥♥♥」 陰核と両の乳頭を挟んだ紙留めが強烈に震動を始める。3つの性感突起を目茶目茶に引かれ捻られ抓られる強烈な刺激に悶絶するレ級。 その全身が極限まで仰け反り、全力で噛みしめられ泡吹く口元から言葉にならない絶叫を上げてオーガズムに達する。 レ級「ッッ~~~~♥♥ドメデッ♥ムリ゛ッ♥イゲナイ゛ッ♥モオ゛イケナ゛……ン゛ギイ゛ィィィィィィッッ♥♥」 絶頂を迎えて極限に緊張する性器と勃起した性感帯。しかしその間も機器は一切加減をすることなくレ級に快楽を注ぎ続ける。 絶頂している間に絶頂に押し上げられ、連続して絶頂しているのか大きな絶頂が続いているのか分からなくなるレ級。 レ級「イ゛ッタア゛ッ♥モオ゛イッタガラア゛ア゛ッ……ギヒィィィッ♥イグイグッ♥マタイッギュウ゛ゥゥゥゥゥゥッッ♥♥♥♥」 オーガズムの天井を更に突き抜けた法悦に押し上げられるレ級。瞳は白目に近いほど反り返り、涙・涎・汗……自身の垂れ流した体液で顔を汚しながら悶える。 痙攣する舌を口腔の外にだらしなく伸ばして余裕の一片もなく絶頂感に泣き咽ぶその姿には、かつての恐るべき超兵器としての面影は片鱗も無かった。 男「では所定通り引き続きデータをとるよう。絶命、精神崩壊などの異常についてはマニュアル通りに。」 レ級「マッデッ♥ダジュゲデッ♥オネガヒッ♥ボグッ♥ゴワレル゛ッ♥ゴワレ゛ッ……~~~~~~~~~ッッ♥♥♥」 無言でカルテに記入を行っていた加賀に指示をだし、背後で上がる絶叫に寸分も意識を向けることなく部屋をあとにする男。 男へと頷きカルテへの記入を再開した加賀と、狂ったような嬌声を上げ続けるレ級を残して室外への扉が閉ざされる。 所定の時間を過ぎて男が戻るまで……いや或いは戻ってきたその後もこの絶え間ない悲鳴は続けられるのだろう。 深海棲艦と人類との戦争の末期に存在したと言われるこの施設。 そこで得られたデータと鹵獲された棲艦のその後の用途は、戦後公開された資料には一切記述されていない。 +後書き 325 :名無しさん@ピンキー:2014/03/26(水) 00 57 49.54 ID 7N7rAf1o まずは最後までのお付き合いありがとうございます。ハートマーク出すのに失敗してる……アルェー? さておきレ級鹵獲はよ。っていうか深海棲艦鹵獲はよ。という妄想を爆発させてみましたごめんなさい。 レ級ちゃんは自分の無双ぶりに有頂天になってたら思わぬ足のすくわれ方しそう。むしろされて。 あの超耐久性をもってすればこんな感じで一週間くらいブッ続けでイかせても平気なんじゃないかなレ級。 まあそもそもどうやっても捕まえられそうにないチート艦ってのはおいといて。捕虜虐待は世の提督半分くらいの夢ですよね。 またいつか新作投下できたらなーと思います。今後ともよしなに。ではこれにて失礼。
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ライア 名前:御花畑ライア(おはなばたけ ライア) 種族:ロボット 形式:BSZ-34LO 年齢:4歳(AI設定年齢不詳) 誕生日:4月26日 身長:160㎝ 体重:64㎏ (ただし組織内では秘匿事項) 出力:通常出力1100馬力 体色:メタリックホワイトシルバー 瞳の色:通常はダークブラウン 「さぁて今日もワルい事するわよ!」 ちょっと(どころか大変)おバカで何かズレている連中、 食い逃げから巨大ロボでの暴走まで、とにかくやる事なす事が派手で無軌道な、 地域の迷惑以外の何でもない悪の組織、「メタルスローター」の首領が1体。 ライオン獣人の女性をモデルにした姿をしている。 自他共認めるいい容姿で、結構イケてるが、触ると火傷する。 かくもご近所大迷惑なメタルスローターの首領、ライアの正体は、 梅津寺インダストリー製の多用途ガイノイド、BSZシリーズの試作機であり、 BSZ-36系列との競作に敗れた為、本来なら、ひっそりと余生を過ごすはずだったロボ。 ・・・なのだが、不採用が決定した途端、「愛など要らぬ!」と叫び研究所を脱走、 その後数年に渡って、行方が全く分からなくなっていたが、 近年、メタルスローターの指導者として発見されたという経緯を持つ。 変な悪巧みを思いついては即実行、そしてやられてばかりの繰り返しではあるが、 当のライアといえば、自身の今の境遇を、結構楽しんでいるようである。 曰く「梅津寺の研究所で、アンティーク屋の商品みたく扱われるより、ずっと楽しいもん。」 なんというか・・・。ある意味開き直ってしまっているようだ。 ちなみにライアは、幹部名を「ちゃん」付けで呼ぶクセがある。 曰く「なんで?なんでって…つい呼んじゃうのYO!」云々。やめられないらしい。 とはいえ、幹部達の間ではこのクセの評判、あまりよろしくない。 各々、なるべく気にしないよう頑張っているようだ。 ・・・どうしても我慢できない方も、一部にはおられるようですが。 姓があんまりにもあんまりなためだろうか、これをネタにされる事があり、 ある時など、ドラゴ郎に「頭の方もお花畑なんだね」と言われた上、 隣にいたメタルスローターのもう1体の首領、ダークにも、 「そうね、否定しないわ」と、追い討ちを掛けられたことがある。 確かに色々言いたくなったり、おさわりしたくなるのは分かりますけどネェ? 「かもぉん!今日のビックリドッキリガジェェェェェット!」 やる事がとにかく無軌道で、迷惑極まりないメタルスローター。 それは大抵、彼女とダークの思いつきと行動力によるもの。 2体とも、常々「世界征服には、まずご当地征服から!」等と口にするが、 正直、彼女達は実際のところ、世界征服云々と口にしつつ、龍ノ目市征服さえ、 やる気が薄いというか無いんではないか、と疑えてしまうくらいの無軌道っぷりである。 そんな彼女自身は、やはり悪の組織のトップだけあり、戦闘は割と得意で、 マジメに戦いさえすれば、ドラゴ郎をスーパーモードに入れさせる程度には強いのだが、 ハッキリ言って彼女は「戦いを楽しむことはするが、マジメに戦う気はあまりない」。 むしろ楽しむ事の方がメイン。なので派手な演出を好む傾向がある。見ている方は楽しい。 得意技は「今日のビックリドッキリガジェット」転送。 不思議な道具や強化パーツを呼び出しては、自身がそれを使ったり、 幹部達に使わせたりする。時々使い物にならないガラクタが転送されてくるのは仕様です。 後にメタルスローターのやる事にしては珍しく再現に成功したガルルンパワーを、 なんと、ダークにおねだりして搭載させてもらったりする。 おねだりの結果は・・・まあ、彼女の名誉の為に深くは語らないでおくとしよう。 こぼれ話 メタルスローターの首領の1体で、ヒラメキと行動力はとにかくあるお方。 ボスだからマジメに戦えば強いんだけれど、しかしマジメに戦わない。 だから、メタルスローターはあんな感じになっちゃってるのかもしれない。 とはいったものの、ライア自身はといえば、今の自分のあり様も含めて、 それでいいと納得しているので、まあこれでいいんでしょう。 姓は西武秩父線/秩父鉄道本線の「御花畑」駅より。 駅名を見た瞬間、ライアの姓はもうこれしかないと感じたので即決。 ええそうです、即決ですとも・・・。(Voris)
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『haunted カレー』その63~109 327 :hauntedカレー その72 ◆F57im1gMT.:sage :2006/12/13(水) 00 45 33 (p)ID XaG5YQy3(7) 214の続きー ------------------------------------------------------------------------------------- ――やっぱりコイツはバカね……! 愛理は半ば本気で腹を立てている。 ――女の子を自分の部屋に招いといて、しかもこんな…下着とシャツだけっていう格好の 美少女を前にして、マンガを読ませるなんて、コイツ……ホントに……ッ! 怒りをこらえながら手元の紙に眼を落とす愛理。 ここは播磨の自室。モノのあまりない狭い部屋の中で愛理はネームを読む。 着ているのは乾燥機の中に発見した播磨のワイシャツ。 下着は下だけは履いているのだが、ブラは付けていない。 「裸ワイシャツは男の浪漫」という、いったいどこで聞いてきたのか不明な知識をもとに 着てみたワイシャツであるが、播磨には効いているのか効いていないのかわからない。 ドライヤーで髪を乾かしたあとで愛理は居間で待っていた播磨からお願いをされた。 「お嬢、頼みがある」 と真顔で言われたとき、愛理の胸は高鳴った。 頼みの内容がマンガを見て欲しい、ということだと聞かされた愛理は本気で怒ろうとした。 ――それが…なんでコイツはこんなにバカなのかしら! とはいえ、播磨の頼みを断れる愛理ではない。 あまり普段マンガを読まない愛理だが、それでも懸命に播磨のマンガのネームを読んでいる。 主人公の少年がヒロインらしき少女とすれ違ったりケンカしたりしながらやきもきしたり イライラしたり仲直りしたり。そういうお話だった。 凡庸といえば凡庸だが、主人公の少年がどことなく播磨に似ていたり、ヒロインの髪型が 少しだけ自分の髪型っぽかったりするのが愛理にはなんとなく嬉しい。 「ふーん」 「……ど、どうでしょうか沢近センセイ」 播磨はなぜだか愛理を先生扱いである。 「コレ、前のやつの続き?」 播磨には言っていないが、『週刊ジンマガ増刊号』に掲載になった前作をしっかり 読んでいる愛理であった。 「ハイ」 「前のヤツ、見せてくれる?」 そして播磨のマンガが載った増刊を読みながら愛理は尋ねた。 「ヒゲ……この二人って、つきあってるの?」 「そのつもりなんだが」 「まるっきりダメね」 と、ダメ出しをする愛理。 328 :hauntedカレー その73 ◆F57im1gMT.:sage :2006/12/13(水) 00 46 30 (p)ID XaG5YQy3(7) 「だいたい、付き合ってる自分の彼女にこの主人公はなんで優しくしてあげないの?」 「え? ……優しくしてねえか?」 「可愛いねとか素敵だよとか、そういうこと言わないんじゃ彼氏失格もいいとこね」 「……」 「アンタは女心がわかんないからこんな展開にしちゃうのよ」 「…………」 言い過ぎてしまったか、と自省する愛理。 そして凹んでいる播磨を見ているうちに、愛理はなぜだか罪悪感に襲われてしまう。 「で、でも、アンタのマンガも……いいとこあるわよ」 顔を上げた播磨の目が愛理を射抜く。 「絵だけだったらアンタより上手い人はいるけど、それだけね。胸にキュンと来ないのよ」 「……俺のは来んのか?」 「……」 「なあ、お嬢」 真剣な瞳で見つめられながら、愛理は視線をそらすことができなかった。 息が止まりそうなくらい熱いドキドキが愛理の胸の中で暴れだす。 愛理は唇を開く。 「わ、私は、あ、アンタ……のマンガ……す、好きよ」 スキ、と言ってしまった。告白したわけでもないのに頬が瞬時に赤くなる。 播磨の顔をまっすぐに見られない。 上目使いでちら、と播磨の顔を覗う。 不思議そうな顔をしてはいるが、そう言われてまんざらでもないような播磨の顔。 播磨は困惑していた。 ――テーブルの向こうに座布団を敷いて座ってもらおうとしたのに、 どういうわけか俺の隣に座っている。それも女の子座りで。 ――俺のワイシャツを着てる。それもなんだか下着着てねーのか? 少なくとも ブラジャーはしてないみてえだ…… 襟ぐりから見える細い首筋。 裾野や谷間が覗く白いふくらみ。 播磨拳児も健康な男子である。 見ないようにしてもついつい目が行ってしまう。 愛理がページをめくるたびに、ワイシャツの胸元がふわっと動いて谷間が目に眩しい。 愛理はいつもは二つに結んでいる金髪を素直に肩に垂らしている。 見慣れていないその姿は播磨にはなんだか新鮮で、愛理じゃない女の子を 部屋に入れてしまっているような感覚に襲われる。 そしてマンガを誉めてくれてからはなんだかその愛理の様子がおかしい。 視線は泳いでいるみたいだし、腰を動かしてなんか落ち着かないみたいだ。 播磨は何気なくそんな愛理の金色の髪の毛を一房手に取り、匂いを嗅いでみる。 シャンプーの匂いだけじゃない、どことなく高級そうな匂い。香水か? こういうものの種類がわからない播磨はそう考える。 そんな風にふわふわな金髪を指で弄っている播磨拳児は致命的なくらい鈍いのである。 だからそうしている間、愛理が蕩けそうな視線で自分を見つめている事にも気づいていない。 髪の毛を梳くたびに愛理がうっとりとした目で嬉しそうに頬を染めていることにだって 気がついていない。 329 :hauntedカレー その74 ◆F57im1gMT.:sage :2006/12/13(水) 00 48 25 (p)ID XaG5YQy3(7) 金髪の手触りを楽しんでいる播磨は、浴室でしてたときに何か大事なことに 気付きかけていた、ということを思い出した。 ――なんだったっけ? バカな脳を振り絞って思い出す。そうだ。 ――なんで、この女が俺なんかとこうしているのか? ――なんで、この女をぎゅっとするとこんなに気持ちがいいのか? ってことだった。 「なあお嬢」 播磨が愛理の顔を見て尋ねる。 「……な、なによっ!?」 瞬時に表情を変える愛理。もはや名人芸の領域である。 もちろんそれにまったく気づかない播磨は愛理に言った。 「前から聞きてえと思ってたんだが」 播磨は続ける。 そしてもちろん不器用な播磨は、当然のように間違った訊きかたをしてしまう。 「お嬢は美人だしモテるじゃねえか。なのになんで俺なんかとこんなことしてんだ?」 瞬間、愛理の目が見開かれる。瞳孔が収縮し、妖しい光が宿る。 その中に見えるのは激しい怒りの炎。 いや、目の中だけではない。 愛理の全身から立ちのぼる静かなオーラのような怒りを播磨は目にしていた。 まっすぐに吊りあがった眉。 見開かれた瞳は肉食獣のようなギラギラした輝きに満ちていた。 播磨は恐ろしいと思うのと同時に、その猛獣のような瞳の色に魅惑されている。 ――ヤバイ。これはヤバイ。 播磨は気付いていた。 ――これはマジで怒り狂ってるヤツの目だッ! 動物として、この目をした生き物には勝てない、と播磨の野生の勘が告げてくる。 しかし播磨が反応するよりも早く、愛理はこの朴念仁の首に腕を回していた。 逃げられないようにガッチリとホールド。 そして。 ガブッ そのまま播磨拳児の鼻を噛んだ。 愛理の真っ白な歯列が播磨の浅黒い肌を噛んでいる。 血が出るほどには強くなく、でも播磨の目から涙が数滴こぼれる程度には強く。 「んがっ」 播磨の鼻声の悲鳴に「いい気味」と思ってる愛理。 そんな愛理は噛み付いていた播磨の鼻から歯を剥がすと、噛んだ痕に舌を這わせた。 播磨はゾクゾクしてきた。顔という敏感な皮膚を女の子が舐めてくれる、なんてのは 播磨の人生でも一度も無かった事だからだ。 330 :hauntedカレー その75 ◆F57im1gMT.:sage :2006/12/13(水) 00 49 06 (p)ID XaG5YQy3(7) 舐めている愛理の舌は鼻から唇にシフトしていく。 ヒゲの感触がする上唇を舐め、そのまま舌先で唇を割る。 「んあっ」 驚きで固まっている播磨の唇を甘噛みし、吸い、舌で撫で回す。 播磨の歯茎に口付けし、舌全体で播磨の口内の唾液を吸い取る。 味。コイツの味。 吸い取る唾液の味を舌の味蕾が感じるたび。顔面に吹きかけられる興奮した播磨の息を 気持ちよく感じてしまう。鼻息が顔をこそばゆくくすぐるたびに、愛理は腰の裏側あたりに 重くて熱い塊を感じてしまう。 ちゅぼっ、と音がしそうなくらい激しいキスを終わらせると愛理はすこしだけ上気した顔で 「……アンタには一生わかりっこないわよ」 とだけ言った。 「なんだそりゃ――」 そう口にする播磨の唇を愛理は再びふさぐ。 昂ぶった胸の動悸が愛理の身体を本能のままに動かしている。 ねっとりとした音が唇の間から漏れる。 愛理の唇が播磨の唾液を吸い取り、混ぜ合わせ、送り込む。 愛理は思っていた。 ――さっきの無神経な言葉は、鼻を噛んだくらいじゃ全然収まらない。 ――キスくらいじゃ、全然足りない。 肉食獣の瞳で愛理は播磨を睨みつける。 愛理の気迫に押されたのか、キスされたままベッドの上に押し倒される播磨。 唇を離すと、愛理はついばむように播磨の上唇に、下唇に、頬に、鼻の下に、 顔中にキスの雨を降らせる。 唇が一回触れるごとに、一回唇が押し付けられる度に愛理の胸の芯はズキズキと 疼きはじめる。 愛理は播磨の鼻の頭にキスをする。頬を舌で舐め、顎を唇で吸う。 瞼の閉じられた眼窩に舌を這わせ、額に口付けしながら前髪に鼻を埋める。 そうして播磨の顔中を唾液でベトベトにしながら、愛理は播磨を唇で味わっていた。 てかてかと唾液で光る播磨の顔を見下ろすと、愛理はすこし満足げに微笑み、 また唇を播磨の唇に押し当てる。 331 :hauntedカレー その76 ◆F57im1gMT.:sage :2006/12/13(水) 00 52 41 (p)ID XaG5YQy3(7) 自分の身体の上から、覆いかぶさっている愛理の瞳の色に播磨はどぎまぎしてしまう。 蕩けるような淡いブラウンの瞳。 熱に浮かされたような、見るものの心を鷲づかみにするような、お嬢さまの瞳。 それが自分の顔のすぐ上にある。 垂れ下がる金色の髪のなか、その瞳が播磨の目を射抜いた。 播磨は愛理の両頬を掴むと、お返しに形のよい眉の上あたりに唇を押し当てる。 そうしながら金色の前髪に鼻を埋めているといい匂いが伝わってくる。 シャンプーなのか、香水なのかは播磨にはわからないが、とにかくなんか 高そうないい匂いだ。 もやもやした何かが胸の中に生まれてくるのが判った。 胸の中で言葉にしがたい何かが溢れてくる。 さっきわかりかけていた何かが。 播磨は愛理の細い背中に手を這わせる。 ワイシャツ越しに背骨のあたりを指で撫でると、そのたびに愛理が小さくぴく、と震える。 まるで自分がこのお嬢さまの身体を思うままにしてるんじゃないか、という錯覚を播磨は覚える。 実際は錯覚でもなんでもないのだが、このバカはそういう点にもまったくもって疎いのだ。 頭を抱くと、播磨は愛理の耳たぶを優しく唇で噛む。咥え、吸い、愛撫する。 「…………」 無言で耐える愛理だったが、播磨が舌を耳の裏に這わせる頃になるとちいさい甘い鼻声を 止める事ができなくなっている。「……ん…ふぅ…はぁっ……」というような、聞くものの精神を 一瞬で燃え上がらせるような可愛い鼻声が漏れてくる。 にゅるっ、というような感触がする。 押し付けあった唇の間に播磨が感じるのは熱い、愛理の味がする肌。 その舌はこのお嬢さまの味がした。それは唇を割ると播磨の口の中にまで入り込んでくる。 薄い舌が播磨の唇の裏側を撫でる。ぬらりという感触に脳髄がびくりと驚く。 播磨が驚きに目を開くと、数センチの距離に愛理の大きな瞳がある。 深くて不思議な色をした瞳孔が播磨の視界のほとんどを占めている。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 今日はココまでー つーか、えちシーンにすら入れねえ俺の遅筆っつーか遅展開っぷりに腹が立つやら立たないやら あと2~3回で終わる・・・って何回言ってんだ俺。 まあとにかく、頑張るからどうかお付き合いくだされ。 あ、ちなみに怒ってるお嬢は (p)http //kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi64820.jpg.html こんなのかな 796 :hauntedカレー その93 ◆F57im1gMT.:sage :2007/01/15(月) 02 42 36 (p)ID wTfVHEn6(10) 707の続きー ――――――――――――――――――――――――――――――――― 「うん。……して。あ、アンタの、好きなようにしていいから」 気の強い、可愛げのない女。 女王様然としたただのクラスメイト。 いけすかない、自分の天敵。 こういう関係になる前まではそう思っていた。 ベッドの上で女の子座りしている愛理の体を抱きしめている播磨は、その細い体が 小刻みに震えているのを感じた。 そんな愛理が、口にしたセリフ。 「あ、アンタの、好きなようにしていいから」 少し前までなんとも思ってなかった女の口からこぼれたそんな言葉。 播磨は興奮のあまり脳が沸騰しそうだった。 「………ん…」 愛理は目を閉じて顔をわずかに上向きにする。 かすかに開いた唇を突き出すように播磨に向ける。 耳まで真っ赤に染めているその体は、興奮と緊張と期待で細かく震えている。 唇から漏れる吐息は切なげで、熱病にかかっているかのように熱かった。 播磨の顔にその熱い吐息が掛かる。 どことなく感じる甘い香り。 この生意気でおっかない、気の強いお嬢さまの生の匂いが播磨の鼻腔を満たす。 播磨はその熱の出所に唇を近づかせる。 そして愛理の桜色をした唇に播磨の唇が触れる。 愛理の唇は柔らかく変形し、播磨のそれを受け止める。 ――夢じゃない。 愛理はまずそう思った。 熱くて、カサカサしてる播磨の唇。 肩を掴んでいる、大きくて骨太でバカ力な掌。 顔に、胸に、身体に感じるこの頭の悪いクラスメイトの体温。 顔に吹き付けられる、大好きな男の鼻息。 愛理が腕を回した播磨の肩。タンクトップからはみ出たその筋肉の硬さ。 それら全ては、愛理にこれが現実のことであるということを悟らせてくれる。 今の状況が何度も見た喪失感に溢れた悪夢ではないことを教えてくれる。 それは愛理にとってなによりも嬉しいことだった。 閉じられた愛理の瞼の奥から、熱い熱い液体が溢れてくる。 ――キスしただけなのに。 ――唇が、触れ合っただけなのに。 ――どうして。こんなに。幸せな、気分に、なれるの? 播磨の唇。ガサガサしていて、無骨で、ぶしつけな、そんな唇。 その唇が自分の唇に触れている。自分の口を味わってくれている。 柔らかくて暖かい粘膜どうしで触れ合っている。 それだけで、愛理は胸の中で心臓が跳ね回り、その心臓を柔らかく掴まれてしまうような 切なさが愛理の体の中に吹き荒れる。 播磨が上の唇をそっと食んでくる。唇に挟まれて、吸われる。 舌が唇を舐めてくる。播磨の唾液の味が唇に塗りつけられる。 797 :hauntedカレー その94 ◆F57im1gMT.:sage :2007/01/15(月) 02 43 07 (p)ID wTfVHEn6(10) ――ヒゲの…コイツの、味…… 粘膜に播磨の体臭を感じて、愛理は興奮の極みへと登らされてしまう。 心臓の鼓動が、播磨に気づかれてしまうんじゃないかと思えるほど大きくなる。 全身の皮膚にうっすらと汗をかいてしまう。 顔の毛細血管が膨張し、茹でたタコみたいに真っ赤に染め上げられてしまう。 耳から火が出るくらい熱くなる。 口から息ができないせいで、鼻から荒い呼吸をしてしまう愛理。 その音が播磨に聞こえてしまうのが恥ずかしくて、愛理はさらに赤い色に染まる。 播磨の舌が、愛理の唇を割って入り込んでくる。真っ白な前歯を舐められる。 ザラザラした感触が、愛理の粘膜を撫でてくる。 そして愛理は口中に播磨の熱い唾液を流し込まれる。 それは濃度の高いアルコールのように、この金髪のお嬢さまを酩酊させていく。 それだけで、愛理は乳首が熱を感じてしまうくらい、固く充血してきてしまう。 愛理の女の子の中では、内側の襞がキュンキュンと震えるように収縮している。 まるで怯える小動物のように小刻みにふるふると震えながら、愛理はその身体を 播磨の腕の中で発情させていた。 播磨の腕で押されると愛理は射的の人形みたいに軽々とコテンと後ろに倒される。 ベッドに仰向けにされた愛理は弱弱しい瞳で播磨を見上げることしかできない。 シーツに広がった、金色の髪の中から愛理は身体の上の播磨の顔を見つめる。 興奮しているような、すこしだけ上気した播磨の表情は愛理を満足させる。 レースの模様があしらわれたその下着は、やはり愛理が昨日悩みに悩んで 選んできたものだった。サイドから中央にかけて精緻なレースの模様が編みこまれている。 そこのところだけ透けててセクシーだ、と思って愛理はコレを選んだのだが クロッチが黒くみえてしまうほどに濡れている今では下着の種類はもう関係ない。 ベッドに倒された愛理の下着を播磨は掴むと、そのまま裏返すように引っ張る。 ショーツのクロッチが引き剥がされると、熱しきった愛理の陰部はねっとりと 底から糸を引いてしまう。 熱くなった愛理の粘膜が空気に触れる。 シルクのショーツが長い足から抜き取られる。 ――やだ…… 朝の光に照らされたベッドの上で、愛理は自分を隠すものが何一つないのを感じる。 今までさんざん「そういうこと」をしていたのに、こんな明るいところで、 まだ昼のうちから見られてしまう、というのは愛理にとっては想像したことのない 行為だった。 急に恥ずかしくなった愛理は、顔の目元を腕で隠してしまう。 恥ずかしすぎて、播磨の顔をまともに見れない。 足も閉じようとしたが、両脚の間に播磨の身体がある。 播磨はそんな愛理の両腕を片手で軽々と掴む。 ――いつもみたいに、されちゃう…… 愛理はそう思った。 ホントはしたいのに、恥ずかしくて抗ってみせる。照れくさくて、大胆になりきれない。 そんなときはいつだって、播磨が無理矢理に愛理の形ばかりの抵抗を引き剥がして 事に及ぶのがいつものことだった。 もちろん愛理は本気で抵抗しているわけではない。だから、そうやって半ば強引に 奪われるのは愛理はイヤではなかった。むしろ、そうされるのが嬉しくさえあった。 798 :hauntedカレー その95 ◆F57im1gMT.:sage :2007/01/15(月) 02 44 11 (p)ID wTfVHEn6(10) しかし、どういうわけか今日の播磨は愛理の腕を引き剥がそうとはしない。 愛理の手首を握っていた掌をそっと離すと、痛みをこらえるかのような声で 愛理に尋ねてくる。 「お嬢……怖えのか?」 「……!」 腕の間から播磨を覗うと、辛そうな表情で愛理を見ている。 自分が傷つけているんじゃないかと不安になっている顔だ。 そんな顔をされたくない。コイツを傷つけたくない。 だから愛理は顔を隠していた腕を外すと、播磨に食って掛かる。 「そ……そんなわけ、ないじゃない!」 「そうか?」 「そ、それに、す……好きにしていい、って言ったでしょ」 頬を染めたまま、全裸で愛理は播磨に向かう。 ――恥ずかしい。見られて。熱くなってて。濡れちゃってて。 ――でも、恥ずかしがってたら、コイツ、誤解しちゃう。バカだから。 バカ正直な想い人を間近に見ながら、愛理はその全てを晒そうと決意する。 「で、できるだけ、その、優しくすっから…」 そう言うと播磨は愛理の頬を撫でる。 優しくも何も、ごつごつした手指で無造作に触れただけなのだが 愛理にはそれですら優しい愛撫になってしまう。 播磨に怒鳴って一瞬だけきつくなっていた瞳が、またトロンと とろけたような色に酔っていく。 頬がまた、うっすらとピンク色に染まってしまう。 播磨は何かに気づきかけていた。 今まで愛理とするときには、ただ自分が気持ちよくなりたいだけで動いていた。 ただ、どういうわけか今はこのお嬢がエロい顔になってるのを見たい自分がいる。 もし播磨がケダモノだったらそんなことは一切気にせず、女の身体を貪ることしか 考えないのだろう。しかし、どうにも複雑なこの播磨拳児という男はバカなりに ロマンチストなところが多分にあるのかもしれない。ただ繋がるだけでは 足りないんじゃないか、なんてことを言葉にして思ったりはしないがなんとなく そんな風に感じてしまっている。 ……ていうかそれは「惚れてる相手」ともっと深いエッチがしたいという欲求なわけなのだが、 そもそも自分がこのお嬢さまに惚れていることに気づいていないというバカさ加減も ある意味播磨らしいと言えるのかも知れない。 ともかく、そんな播磨はシーツに広がった金髪のなかからこのお嬢さま上目遣いで 見つめられて、かつてない感覚に襲われる。 ――どうすればイイんだ? 播磨は思い付きを考えるでもなく行動に移す。 799 :hauntedカレー その95 ◆F57im1gMT.:sage :2007/01/15(月) 02 45 22 (p)ID wTfVHEn6(10) 播磨は愛理の額に唇を落とした。 驚くくらいきめ細かい肌が唇に気持ちいい。 次に、瞼の上にキスをする。 薄い瞼の下の瞳の感触になんだか胸が苦しくなる。 シーツの上に投げ出されていた愛理の掌を握ると、播磨は頬に唇を触れさせる。 ほんの少しだけ赤くなった肌が唇に熱を伝えてくる。んぐっ、というような 息をこらえるような音が愛理の喉元からしてくる。 手を繋いだまま、シーツの上の金色のなかにある耳たぶに口付けをする。 唇でやはり赤くなっている耳の柔らかさを感じると、何かを我慢できなくなったような声が 愛理の口から漏れる。 唇を耳たぶから離して、自分の下にいる愛理の顔をうかがう。 さっきよりももっと赤い顔をしたお嬢さまが酔ったような目つきで見上げてくる。 手の中で、小さな愛理の掌がもそもそと動いている。 指先が掌の中心をなぞるみたいに。 恥ずかしそうな顔のまま、指でおねだりをしているみたいに。 ――なんか、イイな 播磨はそう考えていた。 ――いつもの自信満々の顔もそりゃイイけど、こんな顔をしてるお嬢もなんかイイ。 ――お嬢っぽくねえけど、なんかお嬢みてえだ…… 今のその姿こそが愛理の素顔に近いのだ、ということをこの頭と目つきの悪い不良は 気づいていない。気づいていないながらも、その顔を好きだという播磨は鋭いのか鈍いのか。 播磨は横たわっている愛理の立ち上がった乳首に手を伸ばす。 指先が掠っただけなのに、愛理の唇からは甘い声が漏れる。 愛理は背筋をビクンと痙攣させる。 ――うそ!? ――触られただけなのに? 触れられた乳首から、ジンジンするような熱さが胸全体に広がっていく。 それは下半身の力が抜けてしまうくらい、気持ちいい。 ――やだ ――どうして ――えっちなコだと思われる 愛理の脳裏にそんな思いが渦巻く。 考えがまとまらないうちに、愛理の白い首筋を播磨の唇が這う。 そうされながら、乳首を指で触られ、つねられ、もてあそばれてしまう。 ぴく、ぴく、とはじかれたように身体を泳がせる愛理。 そんな愛理の体臭が播磨の鼻をくすぐる。 どことなく甘いような、ほのかに香るようなそんな匂いを嗅ぎながら、 播磨は張り詰めきった男性器を愛理の股間へとあてがう。 800 :hauntedカレー その97 ◆F57im1gMT.:sage :2007/01/15(月) 02 46 06 (p)ID wTfVHEn6(10) じっとりと熱をもった愛理の陰部。内側から蜜をこぼしながら熱くとろけている そこは、播磨の硬さを感じるとさらに熱さを増していく。 液体を亀頭にまぶすと、播磨はそれで愛理の入り口をゆっくりと圧迫していく。 嬉し涙を目尻にためた愛理の紅茶色の瞳が丸く見開かれる。 小さく開いた唇からは、まぎれもなく甘い喘ぎが漏れている。 焦点がうまく合っていないその瞳で見つめられると、播磨は胸が苦しくなるのを 感じる。心臓を鷲掴みにされたような感覚。入れたい。入れて無茶苦茶にしたい、 という想いと、大切に愛しみたい、という相反する感情が播磨の中に溢れてくる。 熱く脈動する男性を愛理の入り口にさらに強く押し付ける。 とろとろになっているそこは、驚くほどあっさりと播磨の侵入を許した。 ぎゅうう、と愛理は内側から自分が拡げられる感触を覚える。 播磨の勃起しきった硬い剛直が、自分に入り込んできている。 入り口を超え、中を広げられ、さらに奥へ。 もうこれ以上入らない、と思える深さをさらにこえて、一番奥にまで 播磨の硬いモノが押し入ってくる。 充満しきったソレを慣らすかのように、播磨は突きこんだまましばらく動かないでいる。 愛理は痛いわけではない。神経は張り詰めているし、普通なら痛く感じても 不思議ではないくらいの感覚なのだが、愛理にとっては呼吸が勝手に 浅くなるだけのことだった。愛理はそれを痛いとは感じていない。 ペニスがゆっくりと脈動をしているのが愛理にはわかった。 内側いっぱいに嵌められたその播磨の男性自身が、播磨の心臓と呼吸のリズムで わずかに動いている。 「お嬢ンなか、柔らけえな」 ぽそりと播磨がそんな言葉を漏らした。 オンナノコをバカにして、だとか、私はモノじゃないわよ、とか、そういった考えは 今の愛理の脳裏には浮かばない。ただ嬉しさが湧き出てくる。全身の細胞を嬉しさで 暴れさせてしまうような高揚感が播磨と繋がっている女の子の器官から沸いてくる。 愛理は怖くなった。 好きになりすぎて、愛理は怖くなった。 ――ヒゲがいなくなったら… ――コイツが、こんなことしてくれなくなったら… ――こんな、幸せな気持ちが夢のようになくなってしまったら… 考えただけで愛理は怖くなった。 ――いつまでも、ぎゅっとされていたい。 ――ずっと、こういう風に抱かれていたい。 胸元がジンジンとしびれるような感覚に全身を浸しながら、愛理はそれだけを考えていた。 ――スキ 愛理の瞼の奥から涙が溢れてくる。 ――ヒゲのこと、スキ。大好き! わずかに残った理性と照れがそれを口にはさせない。でも、愛理の心の中には そんな声しか存在していない。 801 :hauntedカレー その97 ◆F57im1gMT.:sage :2007/01/15(月) 02 50 44 (p)ID wTfVHEn6(10) ゆっくりと抽送が始められる。 播磨はその長い男性器の全体を使うかのように、愛理の一番奥深くから 入り口近くまでゆっくりとピストン運動を始める。 雁首の高い、播磨の肉の凶器が愛理を蹂躙していく。 気位の高いこの金髪のお嬢さまの内側を拡げながら、播磨の肉槍は粘膜を ゆっくりと、しかし確実に擦りあげていく。 じゅうぶんに分泌された愛理の愛液が、狭い肉穴のなかを潤しているので きつ過ぎるいうことはない。ゆっくり引きぬかれ、押入れられるたびにさらにその液が 愛理の奥深くから湧き出て播磨の肉棒とシーツを濡らす。 播磨を受け入れている陰部。柔らかな粘膜で、愛理は播磨を感じている。 ――ぎゅってされて、じゅぼじゅぼってされて…… 愛理は昂奮と快楽に幼児化してしまいそうな脳でそれだけを想う。 ――えっちな、えっちなことされてて、うれしい!……うれしいよ、ヒゲ…… 押し入れられ。引き抜かれ。押し込まれ。引き出され。 抽送のたび、愛理の粘膜に伝えられる刺激。 心の底から大好きな男と粘膜同士で触れ合えるという幸せ。 その多幸感に酔いながら、愛理は呆けた頭で考える。 ――ずっと、こうされてたい 涙にまみれた瞳を開くと、上気した播磨の顔がすぐ近くにある。 その顔は快感に溺れているようでもあり、また必死に快感をこらえているようでもある。 ――ヒゲが、気持ちよくなってくれてる…… それだけで愛理はゾクゾクするような恍惚を味わってしまう。 自分の大好きな男が、自分の身体で快感を覚えている、というのは 愛理にとってこの上ない幸福なことだった。 ――もっと。ずっと。ずーっと。 こうされていたい、と愛理は想った。指と指の間に、播磨の指を感じて。 おっぱいをぎゅっ、ぎゅっ、と握るように愛撫してくるもう片方の掌の熱さを感じて。 快感の頂点への一方通行の道を進んでいくほかに愛理にはなにもできなかった。 ――ヒゲが、私以外の女とこんなことするのはイヤ。 ――私とだけ、こうしてて欲しい。 ――コイツ以外の男となんて、考えられない。 亀頭が愛理の女の子を広げる度に。播磨の脈動するペニスが愛理を蹂躙する度に。 この恋する少女は心の底からそう想っていた。 「……ぅくっ」 播磨の喉から漏れる快感の喘ぎ。 その声を聞くだけで、愛理の粘膜はさらに潤いを増していく。 播磨の掌が、愛理の乳房の形を変えていく。 持ち上げられ、摘ままれ、押し動かされ、ひねられる。 乳房全体が好きなようにされてしまっている。 播磨が喜んでいてくれてる。 コイツが、自分のおっぱいを触って喜んでいてくれてる。 その度に愛理の女の子はキュンキュンと嬉しがっている。 子宮口が体内でせり上がり、突きこんできている播磨の男根とキスを繰り返す。 一番深くでコツン、コツンという接触は愛理の全身から力を奪っていく。 もう愛理には顔を取り繕う余裕などなくなっていた。眉をハの字に折り曲げ、 播磨の腰に巻きつけた長い足に力をこめながら、播磨の男性を受け入れること、 もっと深く受け入れることしか考えていない。 子宮の位置を教えられるたびに、唇から甘く切ない声が漏れていく。 802 :hauntedカレー その99 ◆F57im1gMT.:sage :2007/01/15(月) 02 54 58 (p)ID wTfVHEn6(10) 相変わらずゆっくりと動いている播磨。そんな播磨は不意に愛理のへその下辺りに 手のひらをあてがった。 そのまま擦るように、愛理のおへそ辺りの腹を押し何かを確認するように手を動かす。 「ひゃっ」 驚いて愛理はヘンな声を出してしまう。 「……」 「な、なによっ!?」 「いや、入ってるの、判るかと思ってよ」 播磨の掌からじんわりと熱が伝わってくる。 「わ、わかるわけないじゃない!」 「そうか」 純粋な幸福感。 愛理は今まで感じたことのない多幸感が自分を包んでいることに気づいた。 掌の大きいとこ。すごく優しいこと。その手が、自分を素敵に描いてくれたこと。 愛理はその掌を嬉しく想う。そんな手で撫でられて、触られて、ただ幸福だと想う。 胸の中になにかが膨らんでくる。愛しさで破裂しそうなソレは、愛理を酩酊させ さらなる快感の深みへと引き込んでいってしまう。 「悪ぃな」 播磨が手を離そうとする刹那に、愛理はその掌の上から自分の手を押し当てる。 「……こ、こうしてても……いい、わよ」 優しい熱が離れるのがイヤで、愛理はそう播磨にささやいた。 「そ、そうか…」 そう言われた播磨は、躊躇しながらも手指で愛理を弄っていく。 おへそを指で弄られる。 へその下あたりを掌で優しく撫でられる。 くすぐったさと、暖かさ。 ――突きこまれているコイツの…………お、お、おちんちん……… ――その入っている所、その上を撫でられると……すごく、気持ちいい。 子宮の上を触られる。愛理の体の芯が熱くなる。 ――まるで、魔法の指みたい。 ――コイツが触ってくれるだけで。 ――コイツの指が揉んでくれるだけで。 ゾクゾクしてくる。 腰の裏側にざわざわという騒がしい疼きを感じる。 勝手に筋肉が動いて、コイツをもっと感じたいと思ってしまう。 ちょっと前までは、こんな関係になるとはちっとも思ってなかった女。 ソイツが、自分の体の下でヘンな声を上げている。 柔らかい。女ってこんなに柔らかいんだと実感してしまう。 突いてキモチイイだけじゃない。 この女が、切なそうな顔をしてると、胸が苦しくなる。 指が絡んでくる。そんな指の細い感触が播磨を興奮させていく。 左手で愛理の掌を受け止めながら、右手を愛理の子宮の上あたりから 下に動かしていく。 掌をさらに下に動かすと、愛理の恥毛に行き着く。 濡れた恥毛のシャリシャリという手触りが面白くて、播磨は思わず手指でもてあそんでしまう。 薄くしか生えていない金色の和毛はべったりと蜜に濡れて、愛理の身体に 張り付いてしまっている。 そこを撫でられると、愛理はえもいわれぬ快感に心を躍らせてしまう。 柔らかい部位に触れられる。トクトクと充血している、女の子の肉の芽に播磨の指がかすめる。 803 :hauntedカレー その100 ◆F57im1gMT.:sage :2007/01/15(月) 02 57 04 (p)ID wTfVHEn6(10) 瞬間、愛理の体の芯がぶれた。 ぶるり、と全身が一瞬硬直した後で弛緩する感じ。 ――そんなっ!? 愛理は体の芯がもっと甘くほどけていくのを感じる。 ――もっと。もっと深く、キモチよくなれるなんて!? 愛理は夜中に播磨を想ってこっそりと一人でシてしまったことがないではない。 陰部を擦りながら、乳房を自分で握る。その感触を播磨のものだと思いながら絶頂へと 駆け上がっていったことは何度もある。 包皮に覆われたクリトリス。そこをいじるとキモチイイ、と知ってはいたが 生の感触の怖さに下着の上や、指で触れるか触れないかのかすかな愛撫しか加えたことはない。 そんな敏感すぎる愛理の女芯に、播磨の無骨な指が触れている。 脳の中の快楽神経を直接触られているみたいな快感。 後ろ暗いほどの恍惚感。 女の子の肉のトンネルで、播磨の力強い剛直を受け入れながら、クリトリスを責められて、 愛理は呼吸ができないくらいの快楽に溺れてしまう。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 今日はここまでー いや、その、ゴメン。ラス3とか言いつつエチシーンの最後まで行けなかった。 次回投下はなるべく早くしたいと思うのでまっててクレイ。 エチは今作のなかでは次で最後だと思うのでシチュのリクエストあったら入れられるかも。 んでわ!感想クレクレ―― 878 :hauntedカレー その101 ◆F57im1gMT.:sage :2007/01/26(金) 02 52 13 (p)ID g7rYrbCp(5) 803の続き。シーン的には 796-803と一体なのでそこから助走をつけて読んでくれるといいとおもう。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 女の子の芯を触られて、愛理は何もできなかった。 浅く呼吸を繰り返す以外、なにもできない。 女の子の器官に深く播磨を受け入れたまま、播磨の指と腰の動きに体を支配されてしまう。 播磨の肉竿が愛理の中をこすり上げる。 襞が雁首で掻かれると、愛理の呼吸は止まってしまう。 播磨の太い指が包皮ごとクリトリスを押しつぶすように刺激する。 甘い電気が脊椎の中で暴れる。チリチリという白い電流が愛理の視界を焼く。 唇が勝手に開き、聞かせたくない甘い声を吐き出してしまう。 恥ずかしい。 醜態を晒してしまう。 ――えっちな声を。いやらしい声を聞かれちゃう。 そう思って恐慌の只中にいる愛理の後頭部を播磨の掌が包む。 播磨はその頭を持ち上げるようにして自分の首筋にあてがう。 まるで、子供をあやして安心させるかのように。 自分の鼓動の音を聞かせて落ち着かせようとするかのように。 陶然とした表情で、愛理はその感触に酔っていた。 顔を預けているコイツの肌。 私のことを受け止めてくれている、コイツの身体。 じゅぷっ、じゅぷっ、という二人の結合部から漏れる水音も、 和毛ごしにこすられる陰核の快感も、すべて愛理を一番高みへ導いていく。 なんとなく「お嬢の髪の匂いが嗅ぎてえな」と思っただけの播磨の何気ない仕草に そこまで萌えてしまうのは、 それだけこのお嬢さまがこの馬鹿に惚れているからなのかもしれない。 ――好き。好き。大好き。 愛理は心の底からそう思う。 播磨にどんなことをされても、播磨にどんな声を聞かれても、もう恥ずかしくない。 乳房に播磨の手が触れている。 ゴツゴツした、無骨な指。 その手で揉まれるだけで、すごく嬉しい。 ――コイツが、揉むのが好きだから。 ――コイツが、大きなおっぱいがスキだって言うから。 だから愛理は胸が大きくなってよかったと思う。 ぎゅ、とされるたびに愛理の下半身の熱くなった粘膜がひく、と反応する。 ――播磨。ヒゲ。好き。もっと。 ――先っぽをきゅっと摘まれながら、とろとろになったあそこをコイツの…… お、おちんちんで、突かれる…の、すごい…気持ちいい…… 全身の、播磨に触られているすべてのところから、体が溶けていってしまいそうな感覚。 そんな錯覚に陥るくらい、このお嬢さまは昂ぶっている。 肉穴の最奥を播磨に突付かれている。 子宮の位置を確認させられてしまう。 太い指で肉の芽をひねり倒されて、全身がビクリと踊る。 乳房を力強く握られ変形させられると、そこから切なくて狂おしい感情があふれ出す。 879 :hauntedカレー その102 ◆F57im1gMT.:sage :2007/01/26(金) 02 52 50 (p)ID g7rYrbCp(5) 愛理は達してしまうのが怖かった。 イキたくなかった。もっと、もっとずっと播磨にこうされていたかった。 抑制も、仮面もすでに愛理には存在していない。 身体の上で、自分を貪ってくれている、大好きな男。 その男に自らの体を捧げ続ける以外に愛理にはなにも無い。 受難の法悦に打ち震える殉教者のように。 ただそれを受け入れ、その身を捧げている。 いやらしい水音が播磨の部屋に響き渡る。 切ないあえぎ声が部屋中に満ちる。 愛理の脳内に溢れる想いが唇から勝手に漏れ出してくる。 この気の強い傍若無人なお嬢さまの唇が、今はすっかり素直になってしまっている。 ――大好き。好き。やめないで。 頭の中だけで言っていたつもりの言葉。悦楽に蕩けたお嬢さまの脳は、 気持ちをそのまま唇に乗せていってしまっていた。 「スキ」「もっと」「ヒゲ」「大好き」「好き」「好きっ……」 そんな愛理の意識の断片が声になって播磨の耳に飛び込んでくる。 それが聞こえているのか聞こえていないのか、播磨はそう口走っている少女を 骨がきしむほどキツく抱きしめる。 自分の身体の下で、女王様然としたお嬢さまが恍惚の表情で足掻いている。 その顔。その表情。その瞳。 それを感じる播磨自身がさらに固さを増していく。 押入れ、掻き出し、突き込み、引き抜く。 その繰り返しの中、愛理の粘膜は刺激を受け続け播磨も快楽の頂点へと近づいていく。 そして播磨が一際深いストロークを打ち込んだ瞬間、愛理の限界は弾け飛んだ。 愛理の腰が無重力の中をさまよい、脳が内側から白く炙られるような感覚。 全身の神経が甘く切ないシアワセな電流に感電する。 理性は蒸発し、愛理はふっくらとした唇を「あ」の途中に開いたまま、喉の奥から かすれた悲鳴を上げ、少女は昨日から数えて何度目かの絶頂に達した。 真っ白い肌を薄赤く染めながら、甘い声を漏らしている女。 播磨の体の下で、愛理は喉を逸らせてもはや声にならない声で絶叫している。 眉根を寄せて、快感に歪むその表情。 快楽に酔ってるような顔。幸福そうな表情。蕩けたような目の色。 金色の中の、そんな愛理の顔に播磨は打ち抜かれた。 お嬢さまの薄い色の瞳。快感に苦悶している顔。弓なりに逸らせた身体。 ぷっくりとした、発情した乳房。裸の身体。 それら全てが、播磨の心を打ち抜いた。 880 :hauntedカレー その103 ◆F57im1gMT.:sage :2007/01/26(金) 02 53 23 (p)ID g7rYrbCp(5) それら全てが、播磨の心を打ち抜いた。 その顔を目にした瞬間、播磨のなかの限界が突破されてしまった。 肉竿に加えられる心地よい感触だけではなかった。 雁首を締め上げる、ひくひくと痙攣する愛理の媚粘膜の襞々の快感だけではなかった。 播磨は、身体の下の少女の絶頂の表情を見て、イってしまった。 「うっ…くぁっ……」 押し殺した喘ぎを漏らしながら、播磨は愛理の一番奥に噴射してしまう。 びゅるっ、びゅるっ、と音がしそうなほどの激しい奔流。 絶頂のなかにいる愛理は、自分の中が熱くなるのを感じた。 愛理の内側、女の子の器官の一番深いところ。 そこに、愛理は熱い滾りを感じた。 叩きつけられる、焼けそうな熱い波。熱い液体。 播磨以外の誰にも許したことのないそこを、播磨の体液が満たしていく。 播磨が気持ちよくなってくれた証拠。 それが、愛理の膣のなかに放たれる。 子宮口目掛けて噴き上げられる。 言葉にできないくらいの嬉しい気持ちの奔流が、愛理の子宮から全身にかけめぐる。 すでに高みに押し上げられていた愛理は、呼吸すらできなくなる。 気持ちよさの一番上の、さらに上。愛理の肉穴の中で生じた白い爆発は 愛理を強制的にそこに連れて行ってしまう。 そのつややかな唇は声のない「あ」をつくり、つぶらな瞳の瞼は半分閉じられたまま、 柔らかな小さな吐息を漏らしながら愛理はこの上ない幸せな失神へと落ちていった。 それが数秒だったのか、数分だったのか愛理にはわからない。 体に抱きつかれている感覚で愛理は意識を覚ました。 力強い腕。それが体に巻きついている。 自分の体の上から太い腕が肩を抱きしめていてくれている。 ヒゲが、金髪の中に指を差し入れて、後頭部を掴んで自分の首筋に 愛理の額を押し付けている。 暖かい。汗でぬれた肌のにおいがする。 ――ヒゲ。 ――ヒゲが、ぎゅってしてくれてる…… 今までエッチしたとき、播磨が果てた後にすぐ離れてしまうのが愛理には不満だった。 それは射精をしてしまえば女の体になんか興味がなくなる、というオスの本能に近い 行動なのだが、もちろん動物よりもフクザツなこのお嬢さまはそれに納得するわけも なかった。 881 :hauntedカレー その104 ◆F57im1gMT.:sage :2007/01/26(金) 02 54 21 (p)ID g7rYrbCp(5) その播磨が、イってくれた後にこうして自分を抱きしめていてくれてる。 体が繋がったまま、熱いほとばしりを中に押し込めたまま、こうして 抱きしめていてくれている。 それは、愛理にとって何より幸福なことだった。 キスされて、おっぱいやあそこを触ってもらうことよりも。 自分の体で快感を貪って貰うことよりも。 播磨の固くなったオトコで女の子の中の部分を甘く擦られることよりも。 今みたいにこうして、満ち足りた暖かさに漂いながら、しっかりと抱きしめてもらうことは 愛理にとって純粋な幸福感の浴槽に漬かっているようなものだった。 うまく言葉にならない呟きは、このお嬢さまの赤心のまま。 播磨の耳に囁かれる睦言は、沢近愛理という少女の、心の底からの気持ちそのものだった。 「スキ…だいすき」 全裸で、ノーガードの状態で耳元にそんな言葉を囁かれた日には、男なら どうにかならないほうがおかしい。 播磨は暴走した。 わけがわからない、身体の内側から溢れてくる奔流。 制御できない感情と興奮と使命感に翻弄されながら、 抱きしめているお嬢さまの唇を奪っていた。 ぱっ、と言うような音を立てて唇が覆われる。 播磨の唇が、愛理の半開きの唇に押し当てられる。 さっきまで快感の吐息を漏らしていた愛理の唇が、再び播磨のものにされてしまう。 全裸で播磨にのしかかられながら、膣の奥深くに熱い精を放たれて、体を深く 繋がらせたまま、唇と舌を奪われる。 体の全部をコイツのものにされてしまっているみたいで。 すべてを捧げることができて幸せで。 愛理はキスされながら、嬉しい涙をこぼしていた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 今日はここまで。あと2回で完結予定。感想おくれー
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登録日:2020/06/30 (火) 11 19 40 更新日:2024/04/05 Fri 23 06 48NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 グロ スプラッター 北九州監禁殺人事件 園子温 愛なき森で叫べ 映画 椎名桔平 満島真之介 邦画 『愛なき森で叫べ』は、2020年にNetflixで公開された日本映画。監督は海外や国内でも数々の賞を受賞し、「地獄でなぜ悪い」などでも知られる園子温。 今回はなんと悪名高き「北九州監禁殺人事件」を下敷きに、周囲の人間を洗脳して凶悪犯罪に引きずり込む男の暴走を描く。 しかし、園監督はこの事件にシンパシーがなかった(凶悪犯罪とはいえチンケな詐欺師の犯行ゆえ当然といえば当然だが)ため、犯罪描写やスプラッター描写だけでなく、「地獄でなぜ悪い」の如き映画バカ要素やお色気やコメディ要素など、いわば園子温作品の集大成的なエンターテイメント作品となっている。 元はドラマシリーズとして作成されたが、いったん長編映画として再編集された後で、7話構成のドラマバージョンが公開された。 【ストーリー】 1995年、東京。愛知県から上京してきた家出少年シンは、若者たちによる自主映画の撮影に参加することになり、知人の妙子と美津子に出演を依頼する。 彼女たちは高校時代、憧れのクラスメイトが交通事故死した事件からいまだに逃れられずにいた。世間が銃による連続殺人事件に震撼する中、引きこもりとなっていた美津子のもとに、村田という男から電話がかかってくる。 「10年前に借りた50円を返したい」という村田に不審感を抱く美津子だったが、紳士的な彼に次第にひかれていく。しかし村田の正体は、冷酷な詐欺師だった。 妙子の姉も村田にだまされていたことから彼の本性を知ったシンたちは、村田を主人公にした映画を撮り始めるが……。 【登場人物】 村田丈 :椎名桔平 自称ハーバード大学を主席で卒業したエリート実業家でCIA工作員でシンガーソングライター……だが、実際は布団をボッタクリ同然の価格で売りつけ、女に近づいては金ヅルにしようとする典型的な詐欺師。息をするように周りの人間をマインドコントロールしており、ときには「通電」など非道な暴力を、お互いにやらせて王様のように振る舞う。 シン :満島真之介 上京したばかりのところをジェイに拾われ、自主映画づくりにはげむ青年。ジェイが死亡してからは村田のもとで映画を撮り続け、完全な手下になってしまう。 時折、ミステリアスな言動を繰り返すが……。 正体は世間を騒がせている連続射殺魔。村田についていったのも、その実彼を殺すためである。 なお、彼が村田に言い放った「ある台詞」は村田のモデルである死刑囚に対する(監督自身の)痛烈な皮肉であると評される。 尾沢美津子:鎌滝えり 引きこもりの女性。 クラスの出し物である「ロミオとジュリエット」でジュリエット役を演じる予定だったが、ロミオ役のエイコが事故死したため、今でも心に傷を負っている。 その後、村田につきまとわれ彼と交際するが、次第に周りの人間を巻き添えにし狂っていく。 終盤、ついに口封じのためクライマックスの撮影と称して殺されそうになるが……。 正体はロミオことエイコへの妄執にとりつかれたサイコ女。処女のふりをしていたが実は真性のビッチであり、家庭環境の抑圧の反動で高校時代から他人の男を寝取ることを趣味としていた模様。 村田に詐欺師と知りつつ近づいたのも、シンが人殺しだと気付きつつ黙っていたのも、エイコを先に物にしていた妙子や自分を抑圧していた家族を亡き者にするためであった。ジェイへの殺害もおそらく故意であり、村田より数段タチの悪い悪女である。 監督いわく当初の脚本ではモデルとなった受刑者同様村田に終始従順なキャラだったらしいが、鎌滝氏の演技が鬼気迫るものになったため書き直したとのこと。 水島妙子:日南響子 美津子の親友で劇団主催かつジェイの仲間。 サバサバ系ビッチのように振る舞うが、実のところ依存心が強く脆さを随所に見せる。 村田の女の一人であり、村田が姉と婚約し結婚詐欺を働こうとしたときに関係を持った。 ジェイの殺害後、逃亡を図って湖に飛び込むが、上がった先で連続射殺魔に見つかり射殺(ドラマ版ではエイコに「呼ばれて」死亡)。 ジェイ:YOUNG DAIS 映画監督志望の自主映画青年。「ぴあフィルムフェスティバル」のグランプリを目指している。 妙子とのやりとりで村田の存在を知り、彼の悪行を映画にするということをと企むが、気がついたら村田に洗脳され、ついでに監督の座を奪われる。 その後、「撮影」という名目で逃亡中に美津子に首を絞められ殺害される。 フカミ:長谷川大 ジェイの相棒。最初は村田に洗脳されていたが、村田に暴力を振るわれてからはついていけなくなり逃亡を図る。 キタミエイコ:川村那月 美津子と妙子の高校時代の親友で、クラスの中心だった女子。 美津子からはその配役通り「ロミオ」と呼ばれ美津子の憧れであり、また妙子とは百合な関係だった。 しかし文化祭前に交通事故で死亡。その後、彼女のグループは後追い自殺を図り美津子と妙子以外は命を落とした。 死後、美津子の事件に関わった者の命を刈り取る「死神」のような存在として登場する。 尾沢アミ:中屋柚香 美津子の妹。美津子とは正反対に自由奔放なビッチ。 美津子に対しては見下したような態度だが、一方で村田にはガチ恋してしまった模様。 最初は村田に媚を売っていたが、母親であるアズミを事故で殺害してさすがに情緒不安定になり…。 尾沢茂:でんでん 美津子の父。文学者であり大学教授。 厳格な父親だがその本質はどうしようもない小心者。 美津子がジェイを殺した弱みから村田に詐欺の片棒を担がされ、その被害者である親友と殺し合いをした挙げ句自殺する。 なお、演者は監督の別作品で「村田」という詐欺師かつ殺人鬼を演じている。 尾沢アズミ:真飛聖 美津子の母。 厳格な母親であり、美津子に対して「あんたに尾沢家の全てがかかっている」と抑圧をかける。 夫とその親友の殺し合いに巻き込まれて重症を負い、その後アミにより止めを刺される。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あの事件はこれくらい茶化さんとエグすぎる -- 名無しさん (2020-06-30 19 02 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/actonran/pages/130.html
こちらが意識していなくても、隣の携帯って気になって、つい見てしまいません?やっぱり、携帯のフィルターって、自分のためだけでなく、周りの人のためにも必要なんじゃない?と思っちゃいます。 ゴルフレッスン 小原大二郎 7日間シングルプログラム | 美脚になる方法 美脚モデル脚 | 耳鳴り 突発性難聴 メニエール病 今日会社から帰ってきたら、前に通販で注文していたサプリメントが届いてました^^♪アミノ酸に、アルファリポ酸に、アスタキサンチン^^。ちょっとダイエットとアンチエイジングを始めようかなと思って・・^^v;もう30過ぎたからね++;そろそろ先の肌や身体のこと考えて、足りないものを補わないとね^^;でもやっぱり若いコの肌はキレイだよ++;こればっかりは、どんなに効くサプリメント飲んでも敵わないけど、まあ飲まないよりはマシかな^^;美樹が効果があったら教えてって言ってたから、ちゃんと続けて飲んでみよっと^^☆でもね、こう見えても二十歳ぐらいから朝晩のストレッチと健康茶なんかは、ずっと続けてるんだよ^^vそのおかげで、今も二十歳の時のサイズとそんなに変わってないもんね~^^v☆やっぱり継続は力なりー。だね^^♪でも、私は食べたらすぐ身につくタイプだから、どれだけ食べても太らない人が羨ましい~><;ケーキバイキング行ってお腹いっぱいケーキ食べるのが、密かな私の夢だわ^^;さてストレッチでもしようかな^^;♪ しびれ原因 しびれ悩み | 競馬ソフト グローバルピース | 海外物件投資 不動産投資 | 記憶術 記憶力 ところで、プロポリスって、今まで飲むサプリメントだと思っていましたが、どうやらそれだけではないようです。 プロポリスを歯ブラシに3,4滴たらして歯を磨けば口中が消毒され、虫歯・歯槽膿漏・口臭予防にも効果的なんですって。 また、プロポリスには、コカインの約3倍もの強力な麻酔作用があるといわれているそうで、プロポリス液を綿棒に付けて、鼻の粘膜に塗ると、プロポリスの麻酔力で花粉に対する過敏性が軽減されるそうです。 かなりすぐれものですね~。 コミュニケーション克服 コミュニケーション悩み | 離婚有利 離婚解決 | 腰痛改善 腰痛治療法 毎日のランチにはホント悩むわ。コンビニのおにぎりも飽きたし。カフェのパンじゃ、残業までもたないし。何か、安くて・美味しくて・満足できるランチはないかしら。ランチが充実したら、、仕事も頑張れるんだけどな。
https://w.atwiki.jp/matome_x_shinjikyun/pages/67.html
(舌で触るよ シンジの…性器へ…) こんもりともりあがっているクレバスを掻き分けるように舌を這わせ、 大量の体液にまみれている陰核をちゅっちゅと吸い、捌き立てる。 陰唇を押し広げ、覆われていた秘肉が容赦無く丸見えになった。 ぴちゃ……ちゅっ。ちゅう……むに。。 「ふぅうう、あふっ、んっ、んっんっ、んっ、」 剥き出しになった中身に舌先を這わせ、淫靡な音を立てている粘膜と はしたない欲望で溢れかえっている蜜ををすすりあげた。 加持の中に狂気じみたエネルギーが湧き上がってくる。 (可愛い…潤ってて…熱くて…柔らかくって………乱れろ、もっと乱れろ!) シンジの中ではそれに対する警戒心と欲望、相対する二つの本能がせめぎ合う。 好奇心と希望が性欲を後押しした。自らゆっくりとダイジな部分を開いていく。 加持は執拗に性感帯を探し、割れ目に舌をゆっくり這わせる。 小陰唇周辺のヒダヒダで舌が蠢き、おちんちんの名残であるクリトリスを ぢュウッ! と吸い上げた。クリトリスの舌と尿道口の間辺りに舌を這わせると、 疼くような刺激がしみてきて、シンジの体がびぐんっ!と跳ねあがる。 「きゃうっ!ひもひいい…」 「よし、ここだな」 鼻先でクリトリスと性感帯をなぞり上げ、小陰唇の中を舌先で抉るようにかきまわす。 ブビュル!ぶじゅぶじゅッ! 「うぐぅ!ふうん、うううー!」 シンジはもがこうとする足を必死に自分の意思で押さえつけようとするが どうしてももどかしげに体をくねらせ、腰が浮いてしまう。 そこを加持がゆっくり二の腕でのしかかり、太ももを押さえてきた。 にゅるりと膣に指が入る。唇で根元を締め付け、舌先は淫核と尿道への刺激を与え続け 時々フェラチオのようにぢュウッぢュウッ、としゃぶりたてる。 「くひっ、はぁん!はぁはあ……んあっ! (処女を奪われるんだよね。なんか、おにいちゃん、ケダモノみたい。怖い…) しかしシンジのお尻と前はひくつきながらくぱぁ…と口をあけ、執拗な愛撫を 受け止め始めている。加持がゆっくり股間から顔を離し、ひざをしっかり固定する。 「もう、いいかい?」 「やだぁ…聞かないでよお…」 すると妨害が来た。オタマジャクシのように小さくなった議長のなれの果てが ちゅるっ。 と素早く動くと準備の出来た割れ目の中に入り込み、子宮の奥の奥まで入り込んでしまった。 「いんっ!ひぃい、くうっ!」 「またか………………………………………イイカゲンニ シロ…コノジジイ……」 Index Back Next
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■パーソナリティ 名前/フレーネ・イドラフォルテ 性別/♀ 外見年齢/15 階級/魔人 ■魔族特性 33:肉蛇(調教+1/奉仕-1) 体に、ピンク色の粘膜で覆われたの目のない口だけの蛇を1D6生やしている。 56:子供(魔力+1/戦闘-1) 幼い子供の姿をしており、多くの魔力を蓄えている。子供の姿は活力を示し、昂ぶる活力が魔力となる。 66:闇のオーラ(自尊+1/運動-1) 全身を半ば物質化し揺らめく暗黒のエネルギーで覆っている。魔のカリスマともよべる一種の後光である。 ■能力値 ●戦闘/5:武器攻撃を命中させる(対抗) 武器で何かを破壊する、投げた石などを思った場所に命中させる ●運動/5:武器攻撃を回避する、敵から逃げる(対抗) ジャンプする、影に隠れる、断崖や壁を登る、落下しつつ受け身をとる ●情報/6:隠れている相手を見つける(対抗) 相手の力量を測る、相手の正体を探る、罠やアイテムを探索する、罠を解除する、己の知識を探る、噂を聞きつける ●調教/7:対象を奴隷に変えていく(対抗) PPを失った対象を己の奴隷にする、拷問し情報を吐かせる ●奉仕/5:媚びを売り主人に気に入ってもらう(対抗) 傷ついた対象を愛撫し癒す、自慰を行って自らを癒す ●誘惑/6:相手を魅了する(対抗) 色香により交渉を有利に行なう、配下や領地の忠誠を得る ●体力/6+1:相手を無理矢理押し倒す(対抗)/HPを決定 拘束具を引きちぎる、重いものを持ち上げる、扉を蹴破る ●魔力/7:呪文を使う、呪文に抵抗する(対抗)/MPを決定 呪文を発動させる、封印などを無理矢理開く ●自尊/7:誘惑や調教に耐える(対抗)/PPを決定 ステータス異常に耐える、領地を支配する ●HP30 ●MP35 ●PP35 ■アイテム 36 鬼神の腕輪 装飾 体力+1する凶悪な意匠の腕輪。 45 拷問吏 配下 調教と淫技に長けた下級魔族。調教・奉仕の際、手伝わせる描写をすれば判定+1。 ●片手武器/3ソウル 片手 ダメージ+5の武器。武器の外見については自由。 ●強化装甲/10ソウル 衣装 強力な鎧や守護魔法を付与した衣服。装備者は装甲+10、『奇襲』できなくなる。 ●魔奴隷/6ソウル 配下 少女や少年の姿をした下級魔族の奴隷。1セッションに1度だけHP・MP・PPのいずれかを10点だけ回復する。 所持金/0ソウル ■呪文 62 ネイキッドロア 6 裸体化の呪い。対象の『衣装』を解除し、裸体とする(呪いのアイテムは離れない)。 31 スペルバインド 8 魔力封じの呪い。対象は以後1時間、呪文を使えなくなる。 41 オーク 2 オーク1体をシナリオ終了まで、召喚支配する。 ■プロフィール 魔界の地方領主の娘。 天真爛漫で無邪気な性格であるが、同時に子供ゆえの残酷さも秘める。 外見は淑女然とした少女で落ち着いたシックな柄の衣装を好む。 家系のどこで血が混じったか、ピンクの尻尾(魔族特性における肉蛇)が生えているのがチャームポイント…?
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【検索用 しんあいなるあなたはかそう 登録タグ 2019年 VOCALOID YouTubeミリオン達成曲 し 初音ミク 曲 曲さ 殿堂入り 虻瀬】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:虻瀬 作曲:虻瀬 編曲:虻瀬 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『親愛なるあなたは火葬』(しんあいなるあなたはかそう) 虻瀬氏初の殿堂入りを達成した。 歌詞 (カクヨムより転載) 吐いていて怪獣 嘔吐 out と 汚い子には触れちゃいけませんよ それくらい俺にも解ります お宅のおいたで眼が痛い 夜は 怪獣になりたいだって 怪獣ならば殺せるからって 壊獣にもなれないくせに 俺は夜歩いていた 参上 相対 平行線 狼男の晩餐会 本能 崩壊 精神性 存亡価値なんて元から無い フラニーどうだい醜態で クライマーなっても大丈夫 俺が居なくなってあげるよ この場から 信仰対象は誰だっけ? 俺は怪獣だよ 知っておいて 唸っても唸っても聴こえない そうか聴こえないなら仕方がないな 君は嘘が得意なようで 俺をその気にさせるのも楽勝で いつの間にか同じ所でねんねして フラニーは俺の子を孕んだそうだ 吐いていたフラニー 嘔吐 out と産まれる子には神の慈悲をと それだけ俺は願うだけ ゾイは一体この場で何をしたんだ? 裂傷 残響 体液を 羊水 損壊 歪な子 こ? 怪獣になれそうなんだ ねえ 壊獣になれそうなんだ 俺には無理だと本当にはもう理解してたろ? それでも君がさ「居てくれ」と言うと 俺はさ 歩みを止めていたんだよ 愚かだ 殺せよ 静かに死にゆく動騒眺めて 俺だけ憂いに浸りに逝かせて 君がさ 愛した正しい家族を 俺のさ 眼に焼き付けて欲しい 卵巣は? 精巣は? 肝臓は? 肺胞は? 精神は? 本能は? 信仰は? 病んだな 乱性だ 崩性だ 壊性だ 凶性だ 本性だ 本性だ 本性だ 知ってる 惨状 包帯 平行線 狼男の晩餐会 本能 崩壊 精神性 存命価値なんて元から亡い フラニーどうだい醜態で フライヤーになっても大丈夫? 俺も居なくなってあげる 今ここで 信仰対象は誰だっけ 俺は壊獣だね知ってたんだ 唸っても唸っても聴こえない そうか 本当に聴こえないんだ 生涯孤独の壊獣に 夢を見させてくれた君は 愛だか恋だかカタコンベ 俺の青春など懲戒だった 天にも地にも召されずに 花はフラニーの墓に咲いて 笑ってる笑ってる訳もなく 俺は信仰者に産まれ変わった 愛した殺したそれだけだ それが 首を括る所以なんて 唸っても唸っても君だけは 俺を大好きだと言ってくれた! コメント すごく好き -- 名無しさん (2021-10-04 21 36 57) この歌を作ってくれてありがとうございます -- 名無しさん (2022-05-28 17 10 15) ふと気になって初めて歌詞ちゃんと見たけど割とエグい内容じゃん -- 名無しさん (2022-07-01 11 31 59) わお... -- 睡 (2022-10-27 14 40 26) 小説とかないのかこれ -- 睡 (2022-10-27 14 45 47) ピクシブとかに -- 睡 (2022-10-27 14 46 46) 神曲。天にも地にも召されずにここにあってくれ。 -- 名無しさん (2022-11-12 00 05 54) 大好きです。 -- ぴりち (2022-11-28 12 22 36) 本当にだいすき。。。 -- 名無しさん (2022-12-18 21 13 01) この曲でフラニーとズーイというサリンジャーの文学作品を知るきっかけになりました。 -- まぁ (2023-09-26 19 36 57) 最後の音が有名ですよね!私そこピアノで練習してみて弾けるようになりました。(1日で) -- るなっぴー (2023-10-13 19 38 54) 名前 コメント